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そんなに怒ることじゃない?夢の中で憤慨していた私

(今日は文章を綴ってみたいので、覚えている夢を振り返ってみます💤500文字以内)


幼少期に住んでいたような間取りの家に、私を訪ねてきた人が窓の隙間から中を覗いて大声で話す。
面識のない人だが、要件は「あるテレビ番組についてのアンケートに答えてもらわなければならない。答えるまで帰らない」ということ。
とにかく声が大きくてうるさいし、要件も一方的で厄介な人物である印象を受ける。私は外の光が当たらない場所でどう対応しようか様子をうかがう。
開いた窓から大声で話し続ける相手。私はうんざりを超えて厭世的な気分になる。
アンケートに答える義務も感じられないし、とにかくその男に帰ってほしいと思うのだが、その男は自分の意志ではなく仕事として頼まれたことを遂行する意識のようで、アンケートを終えるまで帰らない強い意志が感じられる。
アンケートのおおよその所要時間もわからない。とにかく対象者として決まっているから答えろという話。こちらから質問をしても答えてくれない一方通行の会話。自分が主導権をとってあくまで対象者は答えるだけという形なのか?終わりがみえないアンケートで男が納得するまで話し続けるなんてつらい。厄介な事柄のターゲットにされてしまったと泣きたくなる。
私は、不愉快な気分が頂点に達し大声で断ろうとしたが、思うように声がでなかった😿わぁわぁ声が掠れて苦しいところで目が覚めた!(ただの記録ですが、とびきりカワイイ見出し画像を見つけたのでお借りしました🙏)







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