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冬の代謝対策

先日、久々に帰って来た次男に「えっ💦痩せた?顎のラインがぜんぜん違うんだけど」という言葉をもらいました(*´▽`*)

毎日一緒に住んでるとわからないみたいですが、離れて暮らしている次男にはわかってもらえたみたいです。

仕事を辞めて起こった現実 で書いたように、1年かけて増えた体重を体重測定もしないでプチ断食で落としている毎日です。
しかしながら、これから来る冬は代謝が落ちるので今まで通りの減量は難しい。
雪が降ってしまうと庭仕事もストップするので、確実に運動量も減ります。
さて、どうしたものか。

そこで、基本に返って“三つの首”ならぬ“四つの首”を温めていきたいと思います。

首、手首、足首を温めると冷えには良いと言われてきました。
これは血管が皮膚の近くを通っているので、温めることで血流が良くなり体温が上がると言われているからですが、
それではもう一つの首は?

おなか(くびれ)です。
腹巻をすると良いよ!と言われている通り、下腹部を温めることで便通改善に繋がり、仙骨部分も皮膚が薄いので血管を温めることができます。

因みに、冷えると体は機能を低下させるので、血流が悪くなり便秘や肩こり、肌荒れ、白髪の促進に繋がります。

さて、温めるというとホッカイロです。
寒い冬に握りしめたホッカイロほど暖かいものはありません。
しかし、私は元々体温が高いのでホッカイロでは暑すぎます。
ネックウォーマーやレックウォーマー、腹巻を駆使して四つの首を温め、冬に負けない代謝作りをして減量維持をしていこうと思います。

そしてもう一つ、水分補給。
夏場は意識して摂っている水分ですが、冬場はなかなか摂り辛いです。
冬場も体を温めながら意識して水分の補給をすることで、代謝向上に繋がる事を忘れないようにしなければなりません。

以上、今年の冬の目標は“代謝を下げない”です。
厚着をして達磨さんになるよりも、ピンポイントで温めるだけでポカポカするなら、四つの首を温める方が良いと思いませんか?

最後に
ダイエットは実は自己流は危険なものです。
特に持病等がある場合は、主治医に話を聞いて、自分に合ったものを選択していかなければなりません。
プチ断食が良いと言われても、結局は1日2食の生活になります。
投薬が朝昼晩とある場合は、食事を必ず摂ることを優先してください。
そしてお薬は必ず決められた通りに飲んでください。

そして運動。
過度の運動は持病がある場合は勧めることができない場合があります。
この場合も主治医の判断を仰いでください。

一番はやっぱり散歩ですかね。
散歩しながら足腰を鍛え、外の空気でリフレッシュするのが一番の効果かもしれません。


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