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【マインドフルネス】あわてない!一休み、一休み!

室町時代に活躍した有名な臨済宗の僧「一休さん」の愛称で知られる一休宗純。

絵本の童話の題材、紙芝居の題材として良く用いられ、TVアニメにも登場しました。

特に、屏風の虎退治などの話は有名で、生涯に様々な説話を残した人物です。

今回は一休さんの中から、逸話を元に「一休み」することの大切さをお話しします。


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一休さんは公家の血筋を引いているといわれますが、権力が大嫌いでした。

幼少期からの持ち前の頭の良さで、権力者をやりこめる数多くの逸話が有名です。


特に「屏風の虎」や「この橋渡るべからず」は有名で、切れ味の良い「とんち」が彼の人気の根源でもあります。


そんな一休さんですが、実に風変わりな人物で、昼間から酒は飲むは、ボロ着で街中を徘徊するわ、なかなかの異端児でした。

風変わりな行動や言動が多く、他の僧侶とは一線をおいたスタイルで、人々に仏教を教えを伝えて回りました。


こちらも逸話ですが、ある年の正月、一休は杖の上にしゃれこうべをつけて、京都の町を歩いたときの名言です。

「門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」

そんな変わり者の一休さんですが、この時代にしては珍しく88歳という長生きでした。


一休さんは自分が亡くなる時、自分の没後に不安を持つ弟子たちに対し、一通の封書を渡しました。

「この先、この寺でどう にもならないようなことが起こったら、これを開きなさい」と。


やがて何年か経ち、寺に大変な難問題が起きました。

弟子達が困り果て、ついにその封書を開いてみると、 そこに書かれていたのは!


「しんぱいするな なんとかなる」

とだけ書いてあったそうです。


さすが一休さんとしか言いようのない最高の名言です。

リラック スした心、こだわらない、楽々とした軽い気分は真の悟りの境地です。


不安を払拭し、今この瞬間に集中するからこそ、良いアイデアが浮かぶものです。

慌てる時ほど「一休み!一休み」が最も良い効果的な解決方法かも知れません。

まさに究極のマインドフルネス実践家の思想です。

本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。

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