今日の喫茶店営業4

今日はお客様がずーっと途切れず、忙しいような忙しくないような1日でした。

数ヶ月に一度来店してくれる女の子が職場の子を連れて来店してくれました。

ぽっちゃりだけど可愛らしくて愛想のいい女の子。

感じがとてもいいので前に来店してくれた時に「なんの仕事してるの?」と聞いてみました。

女の子はニコニコしながら「◯◯生命です〜!」と教えてくれたんだけど…

愛想がいいの納得…。

仲良くしたいけど…これ関係の仕事の方はいろんな勧誘をされる場合があるので距離感を大事にしています。


前に一度教育関係のお仕事をしているという肩書きもしっかりした年配の女性Aさんがよく来てくれていました。

とても感じが良くてよく、お友達を呼んだりしてくれてうちの喫茶店を使ってくれていたので、いいお客さんだなぁ、これからも細く長くお付き合いしたいなぁと思い始めた頃、「あなた、もう少し自由なお金があれば嬉しくない?」ととても怪しいことをAさんは言い始めました。

そっちか…と残念な気持ちもありましたが悲しんでいる暇はありません。隙を見せてはいけないのです。

どうやら化粧品の販売を私に副業でやらせたいようです。


私は「嬉しくないですね。」と答えました。

Aさん「なんで?もっとお金欲しいでしょ?」

私「欲しくないです。」

Aさん「お金が欲しくない人なんていないでしょう。これからの為にもお金を貯めておいてもいいと思うけど?」

と、よくわからない説得が始まります。

私「私は、稼ぐなら喫茶店で稼ごうと思っていますので大丈夫です。」

Aさん「喫茶店やりながら、副業とか考えない?」

私「考えないですね。」

しつこそうなので

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