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極小の達成感を得るタスク&雑学辞典
今年の春から、一日一日を大切に生きようとTodoリストとメモをつけている。
1日最低1つはタスクをこなす。
1日最低1つは雑学(雑学って言い方はあんまり好きではないけれど)を書き溜める。
このふたつを目標にしている。
上の画像ではそこそこびっしりだが、最近は真っ白寄り。
極小のハードルで、極小の達成感
タスクは非常に簡単なものを設定している。極小のタスクで極小の達成感を味わおうという魂胆である。
DVDを借りに行くというタスクを入れる。しかし、正しその日は見ない。
次の日にはそれを見るというタスクを入れていく。
これでDVDを見ることで2タスクできちゃうのだ。
配信サイトにない、みたい映画を選定するなどタスクにいれてもいいかもしれない。
ちなみに銀河ヒッチハイクガイドを見た。
![](https://assets.st-note.com/img/1693725129137-a1Xsc21aow.jpg?width=1200)
知恵を書く
タスクともう一つ別に毎日やっていることは雑学の収集。
トップ画像で雑学ではなく知恵と書いているやつ。
自分が好きな宗教や神秘主義哲学やら歴史やらについての雑学を溜め込むわけです。
以下、中でも面白いと思ったものを少し挙げていきます。
・ショロマンツァ
吸血鬼ドラキュラで知名度を稼いでいるルーマニアのトランシルヴァニア地方。その山中には悪魔が運営する黒魔術の学校があるという。
名をショロマンツァ。
授業内容は、動物会話、竜を乗る、天候を操るなど。
名前は旧約聖書の偉大な魔術師ソロモン王からきているともいわれている。
ちなみに七年制だ。
・雨乞い地蔵
神仏に雨を降らせるよう頼む儀式、それは古くから世界中に存在する。
雨乞い地蔵もそのひとつ。
この地蔵、普段は池や堀、さらには用水路などの水につけられている。
しかし、旱魃になり雨水が不足すると、人々は水からこれを引き上げた。
陸にあげられている間、地蔵は雨を降らせてくれるという。
水に使っている様子が、風呂に入っているようでとても可愛らしい。
失われた都市Z
アメリカ大陸には多くの伝説が残る。エルドラド、生命の泉etc。
失われた都市Zはその中でも現実との間に立つ存在。
1900年代の冒険家が仮定したアマゾン川の流域にあるとされる都市である。
そもそも、アマゾン川とはギリシャ神話における女戦士アマゾネスに由来する。
南アメリカのアマゾン川にも、アマゾネスのような女戦士がいたと言われてている。
この部族が暮らしていたとされるのが都市Zだ。
本来、アマゾン川は過酷な環境で都市を作るのには向いていない。しかし、多くのコンキスタドールが白く輝く都市を見たと語っている。
その伝説に魅せられた探検家はアマゾンの森へ足を踏み入れ、ついぞ見つかることはなかった。
と、こんな具合に色々な雑学を仕入れている。
これを生かす場が来るかはわからない。
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