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思いやりの優先順位が高すぎた

思いやりの話をしたい

私個人の考えとしては、思いやりがあれば人間関係何とかなると思ってる。
投げやりな考えじゃなくて、伝われば心が温かくなり、私もその人を守ろう、大事にしようと思う。

そもそも、思いやりとは

思いやり(おもいやり)とは、他人の気持ちを理解し、その人の立場や状況に配慮する心の持ち方を指す言葉である。他人の感情や状況を尊重し、その人が困難や苦痛を感じているときに援助や励ましを提供する行動も含まれる。思いやりは、人間関係を円滑にし、コミュニケーションを深める助けとなる。 思いやりは、友人間だけでなく、家族、職場、学校など、日常生活のあらゆる場面で必要とされる。また、ネット上でも思いやりは重要で、他人の意見を尊重し、攻撃的な言葉遣いを避けることが求められる。思いやりを持つことで、人々は互いに理解し合い、より良い社会を作り上げることが可能となる。

実用日本語表現辞典


言葉も行動も伴って出来上がる
みんながみんな出来ることではない それでも思いやりを人に求める 
思いやりの順位が高すぎた
自分自身、生きてく中で一番に持っておきたいからだと思う

じゃあなぜ思いやりが大事だとおもうのか

ちょっと考えてみた
よりよい社会にしたいわけでもない、世の中そんな綺麗じゃない


思いやりを知ると心が温かくなる 温かいと幸せな気持ちになる 幸せだと私も頑張ろうと思う
きっと自分の心の中くらい 平和でいたいのだと思う
見返りは”ほぼ”求めてないけれど 思いやりを与えたら多少返ってくると思う 
だったら自分のテリトリーくらい綺麗なものでありたい


でもこれを押し付けたいわけでもない。
ただ、パートナーなど一番近くにいる人間にはこの気持ちを分かって、尊重をしてほしい

仕事上、初対面の方と話す機会がよくある
まだたったの一年だけどいろんな価値観をみて、自我もでてきた
そこで思いやりを大事にしたいことにも気付いた
きっと適応障害を体験したのも大きい

思い返せば小学校の通信簿には『思いやり』のところは二重丸だった 六年間。
六年もついてると、そういう素質は少しあったのかなって思ったり

その素質を探して 優先順位を落とさずにいたい



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