健康情報に惑わされないためにも自分の心地良いを大事にする

おはようございます。

担当の美容師さんは家も比較的近所で、年齢も近く、話をするのが毎回楽しみなのですが、今回は健康の話になりました。

彼は今年になってからランニングを始め、今も続けていると。しかも食事を減らしてると言うんです。元々細身なので不思議に思い、「なぜ？」と聞いたところ、驚きの返答が！

「できる男になりたい。」

痩せたいのではなく、色々調べた結果、『今の人間は食べ過ぎで、一日一食でいい』という理論を採用するに至ったそうです。

「スティーブ・ジョブズ氏や元大統領のオバマ氏がそうなんだ。できる男になりたい。」

銀座で美容院を経営されてるので、すでにできる男だと思うのですが、本人的にはまだまだらしい。

白い食物はあまり良くないから砂糖、白米、小麦粉を減らす方向でいるとも言っていました。

どの情報を取り入れて行動するかは、その人の目標にもよるし、十人十色。が、他にもいろいろ話した私達のその日の結論は同じ。

いくら体にいいことをして健康になったとしても、ストイックすぎて何の楽しみもなければ本末転倒だよね

ということ。

何かを我慢しすぎて、それがストレスになっては逆効果だし、体にいいと言っても美味しくなければ、食事がつまらないものになる。すなわち幸せな時間が減ってしまう。

今年の1月から運動や食生活、いろいろ試行錯誤してきたけれど、適度がいいなと落ち着きました。当たり前すぎるけど(^_^;)

もう何年も自分では白砂糖は料理には使ってないけれど、美味しいクッキーを食べる時間は、たとえ一枚でも、私の幸福タイム♥なのでクッキーは購入してます♪

今日もParlour Harmasのクッキーをいただいて、元氣に出勤してきまーす♪