28歳女の義憤。

8月よりSHElikesに入会しました。

ずっと、実現したいことや現状のマーケ手段に対する限界を感じながら悶々とするも、まぁ日々普通に疲れるし、目の前の業務こなしたら飲み行って漫画読んであつ森しよ〜〜〜

という日々でした。コロナ渦でライフワーク（週6）だった外飲みに行けなくなったことが、仕事以外の過ごし方を考え直すきっかけになったかと思います。モチベーションの高い人たちが集まる場に身を置いて、自分を追い込みたかったのが1番の理由になります。

またちょうど同時期に、30歳に向けてカルティエタンクの腕時計の購入を検討していました。今も欲しいけど、

「まずはこっちに投資した方がしっくり来るかもな...」と入会を割とすぐに即決することができました。

そんなわけで以下に、ライターコース事前課題で書いた「ライターコース受講理由」を元に、どんなことに義憤を感じているのかについてお伝えしたいと思います。

１．ヘルシーに生きたい。

ヘルシー ［1］ 【healthy】（ 形動 ）

健康に気を使うさま。健康的であるさま。 「 －な生活」 「 －な食品」（三省堂 大辞林 第三版より）

「ヘルシー」は「ダイエット」の文脈でもっとも使われる言葉です。しかし私は、仕事においても、モノの購入時の意思決定においても、

無駄なものを省き・自分に正直に・シンプルにありたいと思うようになりました。

今の世の中では0円で無数の情報が手に入るけれども、検索エンジンではSEO対策をバッチリできている記事が上位にくるし、好きだった美容家さんのSNSも気が付けば案件だらけで参考にできなくなっている。

各人にとって本当に必要な情報だけを、（購買時であれば、センスや金銭感覚の合う商品だけが）検索でヒットし、その情報をストックし、必要な時に再度引き出す、という一連の作業がもっと簡単にできたら良いのになと常々思ってきました。（みなさんがここをどうしてるのかすごく気になります。）

上記のような考え方に至るようになったのは、2つの側面があると思っています。

２．広告の限界

1点目は、6年間広告の仕事に携わってきた結果、各手法に限界を感じるようになったからです。面に当てようが人に当てようが、ユーザーがバナーや動画などの純広告に接触したことがきっかけで商品に興味を持つようになるとは考えにくいし、PR記事にももう慣れてしまっていて効果があるとは思えません。

また、例えば20代女性向け商品の場合にもおじさんたちがプロモーションを考えていることにもそもそも無理があると思うのですが、その場合主な判断基準は数字になります。

インフルエンサーならフォロワー数の多さ、媒体ならPV,UUの多さ、金額の安さ。

数字でアサインされた側も、「こんな安物の商品、プライベートでは絶対使わないわ」みたいな温度感は透けて見えているし、美容商材はとにかく「田中みな実愛用！」という文句ばかりを目にし、一体彼女はいくつ顔を持っているんだと思うのですが、なんだか馬鹿にされているようで、もううんざりしています。。

３．消費が楽しくない

2点目には、自分自身も消費者として物や情報を選ぶことが、まったく楽しめなくなっているからです。

20代前半の時のように流行に飛びつく消費をしなくなり、身の丈に合った良いものが欲しいな、と思った時の情報収集は、至難の業になっていると思います。

（スキンケアオタクの末路）

失敗したくない、効果が欲しい、コスパの良いものが欲しい、と思った時には比較サイトや口コミサイト、LDKやmybestや＠cosmeを見るのですが、その作業ってまったくときめかず、つまらないんです。

各コースを受講する中で、（進捗：ライターDAY2、デザインDAY1、ブランディングDAY2、マーケ卒業）

進研ゼミの赤ペン先生を2年分まとめて取り組んでいたような女なので

（でもちゃっかりしっかりと1番豪華な景品のポータブルテレビをゲット）

これは斜に構えてる場合でなくSHEメイトさんと一緒じゃないと溜めるな、、と思いSHE用SNSを始めることにしました。

なのでWEBデザイナーになりたい、ライターになりたい、というわけではないのですが、同じようにモヤモヤするSHEメイトさんとも一緒に模索していけたら嬉しいです！

よろしくお願いします！2ヶ月が経ちやっとSHE用のtwitterもつくりました。。

▼twitter（SHE用）

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