220811_座り仕事と腰痛と

座り仕事をやっている人は漏れなく腰痛対策が必要だと思うのですが、自分自身も日々、肉体を研究しているところで腰痛はなかなかに奥が深い現象です。

立ち仕事で腰痛に悩まされている人もいるようですが、座り仕事と立ち仕事でなる腰痛ってのは対処するポイントが違っているかもしれません。

座り仕事に従事している人は、まあまずワカリヤスいとこで筋肉系、骨系に異常がないか?というのを普通見ます。さらに脳のエラープログラムで発動している腰痛なのか?とか。上級者になると内臓の位置とか。さらに見えない部分まで行くと電磁波が筋肉に与えている影響を考慮する人もいるようです。

セルフでケアするとなるとやはり捉えやすい筋肉系を日々しっかりケアする必要がありますよね。んで座り仕事系の人はなんといっても大腿四頭筋ですよね。場所で言うと太ももなんですが、ここが硬くなって腰痛の引き金になっていることが多いと思います。太ももとかってマッサージするの難しいなあーと感じているので、個人的にはこのローラーを使うといいのでは?と思っています。

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画像はお借りました。こんな感じのローラー。腕立て伏せのようなスタイルをとって、特に太もも前側をこのローラーの上にとって上下に軽く動いて、太もも前側の硬さをとっておきたいところです。この太もも前の筋肉の硬さがとれると骨盤の柔軟性がやや戻り、腰が軽くなる体感があります。

勿論、太もも裏側とかもやったほうがいいと思いますが、特に前側って意識的にケアすることってあまりないと思いますので、そういう人は非常に太もも前の筋肉が硬くなっているハズです。この硬さが腰痛というものを発生させるパズルピースの1つになっています。

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クリスタル・フラーレン

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