ヒビキアマカム

いよいよ2024年ですね。 外出すれば様々な世界に出会うことがあります。 しかし本来の…

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いよいよ2024年ですね。 外出すれば様々な世界に出会うことがあります。 しかし本来の風光明媚な煌めきは自分の心の方向にあるもので、それを自然と呼ぶのだと思います。 目で捉えることの出来る自然の景色は心の方向にある風光明媚な自分自身の姿の微かな煌めきでしかないものです。

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最近の記事

240702_癖をとっていく

癖というのは自分の体に無数に落ちているもので。 癖、別の言い方をするとパターンですね。 無意識にほぼ力を入れずに自然とやっている動作。 例えば、足などに重たいもの落としたら足を痛めますけど、痛いのが嫌だからそういうことはやらないわけでして。 しかし痛みを感じない程度に日々、体をほんの少しずつ壊していく癖というのは誰にでもあります。こういう癖が一番厄介ですよね。日常レベルではわからない痛みが継続して行われて蓄積しているのですから。 そしてエックスDAYとなる日にそれが致命的な

    • 240701_GHQが変えるよりももっと前に

      戦争に負けてありとあらゆるものがGHQにより変えられたって話がありますけども、思うに明治開始ぐらいの文明開化のときのほうが派手に日本が変わったのではないか?と思うところがあります。 建物の解体作業を見ているとそんな一氣にできないですよね? 時間がやはりかかるわけですが。 無形の慣行とかもそうで。 しかし、最初が肝心であるとすると日本の解体がまず進められたのは文明開化ではないのかなと。 GHQは追撃みたいな感じ。 このときから服装がガッツリと変わっている絵とかありますよね。

      • 240620_世界競争力って?

        日本の世界競争力38位とかニュース見て世界競争力って何?って思いました。 というかまだ数字とか使って競争する必要あんのか? まだこんなこと言ってんのか?と思った次第。時代遅れ感を感じまして。 そしてこういうのは指標をどうやって使って算出しているのかも謎でまあ別にその算出根拠も見たいわけではなく。 思うに数字使って序列をつけている時点で如何に古い経済体質、考え方がこれからも続こうか?としていると思うとゲンナリしてきますね。 テスト100点とるなんてさほど意味ないし 何かの

        • 240619_今現在の歩き方が無意識の状態を表している

          歩き方に正解はないと思っていますが。 現代人はつい正解があると思って正しい歩き方、正しいメソッドみたいなものを探す癖があると思いますが、そこは自らの認識と観察、そして体感を通じて出会っていくしかないと思います。 街行く人の足の運び方をよく観察しています。 街には下っ端のサラリーマン、管理職から様々歩いていますが、共通しているのは早い段階で歩くことが難しくなる体の使い方をしているということです。座り仕事している人は座り方に氣を使うことがあっても今現在の自分の歩き方に無頓着と

        240702_癖をとっていく

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        • 肉体編
          87本
        • 空間
          6本

        記事

          240618_日々の歩き方、蹴り上げ式歩行について

          帰宅途中のサラリーマンを観察してみました。 特に歩行に関して着目です。 見ているとほぼ100%に近い確率で蹴り上げ式歩行を行っています。蹴り上げ式と言っても足をどこかの国の軍隊歩行のように高く蹴り上げているわけではないのですが、動作は足だけを前にだして爪先を地面からやや高め45度ぐらいに角度つけて天井のほうにあげる歩行ですね。これは現代では極めて一般的な歩き方で【自分はどんな歩き方をしているのか?】と思ったら概ね蹴り上げ式歩行と思ってもらうといいです。 結論から言います

          240618_日々の歩き方、蹴り上げ式歩行について

          240617_失敗とそこから得られる強度の高い情報と

          何を持って失敗と言うのか?って話がありますが、 コンフォートゾーンって言葉あるじゃないですか? 詰まり、毎日のルーチンになっている動作とか仕事とか色々な局面を指してしますが、こういうルーチンは失敗することが少なくて人はリラックスしながら動くことが出来るものです。 こういうルーチン的なところから一切情報を得ず、新たな境地に立つことをチャレンジと言うことにするとこのチャレンジしたことでネガティブな事象に遭遇することを失敗と言うことにしましょう。 自分は割とルーチンと呼んでいる

          240617_失敗とそこから得られる強度の高い情報と

          240616_ランニングと口内炎

          まだ2人ぐらいしか見かけてないのですが、口内炎がショッチュウ出来るって人がいまして。また冬などの乾燥の季節に喉がやられがちという特性もあります。 口内炎と言うとたぶん粘膜の問題だと思うのですが、粘膜を供給する代表的な栄養素、鉄分不足が起きていることが予想されます。 でしょっちゅう口内炎が出来るということはしょっちゅう鉄不足の可能性もあって、もしそうなら貧血氣味でもあると思うのですが。 一体何が鉄不足をもたらしているのか?という視点で見たときにそのかたは毎日、ランニングをし

          240616_ランニングと口内炎

          240615_男性にも更年期がある

          更年期って言うと女性に起こるものという感じになっていますが男性にも普通に起こるもので多分、ご飯食べて排便するぐらいの体の普通の現象だと思います。 これを更年期障害とか言って病名として名付けたのはあくまで人間の社会システムの都合で誰しも起こるものだと思っています。不快な症状が出るので病氣っぽく見えるんですかね? 更年期となるともはや人生の半分以上が過ぎたってことだと思いますけど。 人が死んであの世に還っていくことを考えると、 更年期からあの世に還っていく時期が近付いているか

          240615_男性にも更年期がある

          240614_個々に起こるシフト

          日々、マインドが変わっていっています。 過ごし方とか物事の視点とか変わっていっています。 勿論、体調も。 今まで当たり前に出来たいたことが出来なくなるときも出てきますよね。 そうなったときは立ち回り方を変えていっていますが。 若くて活きのいい社会人は時に 【一人一人が上の指示待ってたらアカンねん。自分でも先を考えて主体性持ってやらんとアカンねん。じゃないと組織がまわらんから。】 という感じで頑張ってますが、 まあ言いたいことわかるけど、そんな軍隊のような働き方いつまで出

          240614_個々に起こるシフト

          240613_地球からいなくなる日

          1人1人には漏れなく寿命というものがありますが、それはリミットと言っていいものです。勿論、そのリミットは人間視点のものです。宇宙や地球が人間視点で在ると思っている時間に支配されているわけではないので、過去現在未来という時間軸というツールを使ってみた場合はリミットがあるということになります。 過去現在未来という時間軸というものが本来存在しないとなると今生きている人は同時に死んでいる自分もどこかに存在していることになります。この辺りは脳に支配されている場合は理解することは容易では

          240613_地球からいなくなる日

          240612_ゲームは1時間だけ

          昔がテレビゲームなんて四六時中やっていたら普通の家庭だと怒られたと思います。 ゲームのメリットもありますが弊害もかなり多いものだと思います。 幼少期に沢山、ゲームに没頭した人は大人になってゲームをすることがほとんどないと思うのですが、逆に今は大人、成人でも平氣で歩きながらゲームをしている人もいて。 そんな子どもがゲームを長時間やることに厳しい大人も今は仕事するにもパソコン使うから管理事務系の人はずっと端末を見ている始末で、これだと延々とゲームしている子ども何一つ変わってい

          240612_ゲームは1時間だけ

          240611_マイクロプラスチック?ナノプラスチック?

          最近、海洋汚染の話でマイクロプラスチックとかナノプラスチックの話が出てるじゃないですかー? ペットボトルの中にも含まれている話で。 それを聞いて思うのは 本当かよ? ですね・・・。 マイクロとかナノとか付いているぐらいなんでそりゃー目に見えないでしょうよ。 昔からこの見えないものを逆手にとって色々と誇大広告してきた歴史が人類にありますよね。 だって普通は確かめることが出来ないですから。 確かめることが容易に出来ないものに対して昔から【危険ですよ】って言う煽りは普通にありま

          240611_マイクロプラスチック?ナノプラスチック?

          240610_年収上げても健康にはならない

          高学歴人間、デスクワーク人間ほど頭が妙に前に出ていて首がストレートネックな傾向。 高い年収、そして高い年収を目指す人ほど不健康な道を着々と歩んでいるような感じがします。 一部の人間はそれはマズイことを知っていてジムやらで運動していますが、思うにどんな職種であれ家に帰ればテレビはあるし仕事では目の前にスクリーンがあるし、通勤帰宅時であっても片手1つで持ってみることが出来るスクリーンがあるので、このスクリーン対策をしっかりしないといけないかなと思います。 スクリーンを見れば確

          240610_年収上げても健康にはならない

          240609_あるべきをひたすら突き進む個人と組織はメンドクサイ

          社会人としてこうあるべき 組織としてこうあるべき 社会人としてどうなの? このフレーズ連呼する人って周囲にいます? 自分がこういうフレーズを連呼する人に遭遇すると面倒だなーとよく思います。まあ何と言っても頭固い人間とは距離を上手にとることがひび求められます。 社会人としてこうあるべき 組織としてこうあるべき 社会人としてどうなのか? というフレーズは昔はアリフレタものだったと思うんですけど、今はどうなんですかね? 今の自分から見ると、こういうマインドに支配されている人

          240609_あるべきをひたすら突き進む個人と組織はメンドクサイ

          240608_顕在化していない不調を抱えている人達

          様々な人の外観、行動パターン、癖などを観察していますが、【それでよく不調が出てないなー】と関心することがあります。 思うに不調の種を沢山、持っていてもどうやらそれがすぐ肉体のほうに顕在化するわけではなさそうです。 これはPCのデスクトップ画面には限られたものしか表示できないという制約があるのと非常に似ていると思います。要するに無尽蔵にデスクトップ画面で様々なファイルを開いていたら、とんでもなくPC動作が遅くなりますよね。 そんなところで人々には限られた不調しか出ていないよ

          240608_顕在化していない不調を抱えている人達

          240607_大概忘れ去るものだ

          生きていると楽しいこと辛いこと両方ありますが、時折、過去を振り返って両方の記憶を思い出したところでそのときどれぐらい楽しかったか?、辛かったか?ということを完全に記憶上で再現することはたぶんないように思うのですが。例えば痛いという体験をしたとしても時間が経てば、その痛みそのものを思いだしているわけではないですよね。 そういう風に出来事や現象を見ていると、全ての出来事や現象はやがて記憶となり忘れ去られるという感じになるでしょうか。 なので承認欲求を満たすために不特定多数から

          240607_大概忘れ去るものだ