永遠はないと知ってる

主人が早朝仕事に行ってしまう朝は
下の子のおっぱいとその泣き声で虚ろに起きてぐずる上の子の対応地獄絵図

だけどこれがずっと続かないことを知っている

上の子の時はこんな辛いのいつまで続くんだろうと
途方に暮れた出来事が何度かあった。

経験者がずっとは続かないからと言ってたとしても
それは永遠に続く先の見えないものだと感じて
疲労感が募っていた

それが下の子が生まれて
年子でカオスが増しているが
これが永遠でないということを
いつか終わりがくるということを私は知っているから

カオスなことになんら事実は変わらないが
永遠に続かないという事を知ってるだけで
こんなに物事の捉え方は違うのかの驚く

そしてきっとカオスな日々は
いつかの未来で、尊い愛おしい日々に解釈が変わっていくのも知っている