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ベビーのグアム体験記(3)観光地編


■概要:赤ちゃん連れでグアムの観光体験記事!

子連れでの旅行は、計画と準備が必要ですよね。
3歳と0歳の子供たちを連れて、短い旅行先としてグアムに行ってみたよ!
今回は、実際に行ってみたところの感想。
タモン(中心地)のDusitホテルからいけるところを何点かピックアップ。
子供を連れても、行ける!ってところがポイント。

■前回のまとめ(旅行先分析! 食事紹介!)

・いろいろ比較分析して、結局グアムにいくことに。4人で48万円
・子連れでも食事できて、おいしかったところをいくつかメモ!
 アサイーボウル、ハンバーガー!
・興味ある方は、こちらをチェックしてくれると嬉しい!

■今回いったとこまとめ(地図情報&写真つき)

まとめ
 ✓今回いったところは、7か所。どこも人が少なくてみやすい。
 ✓逆に言うと、どこもちょっと寂しい。
 ✓ごはんには困らない!
 ✓移動は短時間で済む。けど、高め。

今回行ったところで、特にいいと思ったところをランキングにしてみたよ。


行ってみたところ
位置関係。どこも、スルっといける距離感

■今回の制約

1.子供と安全に移動できる
2.ちょっとは遊ばせられる
3.遠すぎない
これで、タクシー圏内でいけるところを探したよ。

■滞在時の基本生活習慣

滞在中の基本スタイルは、こちら。
・AMはホテル直結の海&プールで大はしゃぎ
・PMにいろいろ観光地
 こんなレベルでも行けるところを選択!

■移動手段1:バスと乗り方!

この距離感だと、グアムでの移動手段は、バス、タクシー、レンタカーとなるよ。
バスは、有名なシャトルバスがあるよ。
わりと回り道してはしるから時間はかかるけど、それも旅って感じで楽しい。
乗り方は、↓こちら
 ✓バス停でまっているとバスが止まる
 ✓運転手さんにお金を渡す。2人なら$14。
  フリーパスとかもあるみたいだけど、今回は都度払いにした。
 ✓各バス停に停車するときに運転手さんがバス停の名前を言うので
  そこで立ち上がるとおろしてもらえる。ブザーとかはない。
 ✓Tギャラリアは降りる人がとても多い。
ワンポイントアドバイス
 ✓本数が少ない。1時間に1本くらい。
 ✓時間通りに来る。早く来たら待っていてくれる。
 ✓遠回りなので急いでいるときはタクシーがいい。
 ✓客は日本人が多い。
 ✓冷房車とオープン席があり、たのしめる。
オススメの使い方
 バスは本数が少ないので、タクシーと併用が実用的。
 行きは時間が読めるのでバス。
 帰りは、バスの時刻表にあえばバスに乗り、なければタクシー。 
写真をペタリ。

シャトルバス
バス停
時刻表。(24年4月現在)

■移動手段2:タクシーと乗り方

グアムはタクシーがわかりすいよ。
こんなタクシー。

お世話になったタクシー。

乗り方
乗り場は、ホテルロビーやショッピングモールにはタクシー乗り場がある。
だいたい料金表がおいてあり、わかりやすい。安心感はあるよ。
一つ注意は、恋人岬にはタクシーもバスもない。
往復でお願いしたほうが良いよ。
詳しくは恋人岬のところの記事をチェック!
価格交渉
外国旅行時の醍醐味の一つ。
行き先を伝え、ハウマッチ?ハウロング?と聞いて乗ると安心。
5回くらいのったけど、事前料金より高いところは一度もなかった。
ニセモノのタクシーがいることもあるらしく、注意!
写真の黄色いものが良いと思う。

■観光1.恋人岬 解放感がヤバイ。

ホテルやマイクロネシアモールからタクシーが出てて、
だいたいは往復でいくらと言ってくれる。
往復はしなくて良いから、ホテルに戻って!と交渉したらOKだった。
追加で$5頂戴って言われたけど、
悩んでたらしぶってたと思われたみたいで、
$40でいいやって言われ、乗車!ラッキー。
恋人岬で刊行しているときはタクシーは待機してた。
ヒマだったのか、写真とってくれたりしたよ。
それもあって、ちょい高めなのかな。

そして入場料は、ひとり$3。
えっ、お金とるの?まあ、いっか。お支払い。
何階か階段を上り、展望台へ。
なんかきれいだ!
展望台と数軒のお土産屋さんしかないんだけど、十分な開放感。

恋人岬からホテル方面をのぞむ。

のんびり、ぼーっとする。
帰りたくない、、、

なんとなく地平線。西方面。夕方のほうが良かったかも。
公園の写真スポット

お土産屋さんや飲み物屋さんも数軒、ある。

日本語の看板。ちょっとよくわからないけど。。


突然ある鐘。写真スポット?

■観光2.プレミアムアウトレット

ガイド本によると、かなり大きなショッピングモールになってて、よく知ってるお店もありそうだったので、行ってみた。
バスでGO!
デュシットホテル前のバス停から、終点のアウトレットまで、一人$7。おこさまは、無料。
恋人岬とは逆方面で、別日に行ったよ。
行ってみると、かなり大きな感じ。
近くにはハンバーガー屋さんのウェンディーズも。

アウトレット入り口 バスを降りたとこ。
駐車場。ウエンデイーズがみえる。

1.ここは、帰りにタクシーやバスに乗りやすい
 入ってみると、タクシーの待合所〔運転手さんがたむろ〕がある。
 そこでは、ホテルまでいくら!空港まで$20!とか
 看板に書いてあって、移動しやすそう。
 最後の日にここで過ごして、
 そのまま空港に行くのもありかなぁって思った。
 バス停も同じとこにあって、1時間に一度くらいでてるので、
 時間があえばそれに乗るのも、あり。
 〔空港にはいかないし、
 ホテルに戻るにもタクシーより時間はかかる〕

 なにより、入り口にあるインフォメーションの方が
 日本語がペラペラで、とても安心。
 『エクスキューズミー?』
 『はい、なんですか?』
 こんな会話が繰り広げられた。

2.フードコートがある。価格はおさえめ。
 奥の方にフードコートがあるよ。
 日本のアウトレットのフードコートににてる。
 チャモロ料理、日本料理、メキシコ料理、中華など、いろいろ。
 あんまり困らなそう。ひとり、$15くらいあれば、足りそう。
 円安だと、ちょっと高いなぁと思うけど。。

フィードコート外観。サブウェーとかも。



3.よく知ってるお店が多い。
 お店のラインナップはこちらにかいてあったので参考に。
https://www.kodzure-trip.com/gpo-guam/

 売ってるものは、日本にもありそうな感じのものが多くて、
 こういうときにモノを買わないわたしからすると、
 結局はわざわざここで買わなくても、いっか!となり、買わず。
 雰囲気や、いろいろみたのは、とても楽しかった!
 お値段は、もし1ドル100円だったらかなり割安に
 感じるものばかり。為替の重要性を認識。

通路。人は多くない。

4.そのた
 この日のお昼、わたしたちはフードコートではなく、
 モールの中に突然ある軽食屋さんに突撃。
 チョコパン、コーヒー、アサイーボウルをお買い上げ。
 こんなかんじ。

ランチ。

昼過ぎには帰りのバスに乗り込み、ホテルへ。

■観光3.ミクロネシアモール

こちらは、タモンのデュシットホテルからタクシーで10分。$20。
恋人岬から距離感は近いところにあるから、
朝は海であそんで、昼にアウトレットいって、夕方に恋人岬を通ってホテルに戻るコースがオススメ。
ホテル前のタクシー受付で、価格確認して乗り込んでGO!
事前情報だと、ミクロネシアの中でも最大級のショッピングモール!ってことで行ってみた。
入ってみると、中は、ひろい。子供用のカートがあったり、ちょっとしたゲームセンターがあったり、服屋、雑貨屋がおおくて、
イオンモールみたいな感じ。知ってるお店はあんまりなかった。
人は、少ない。店内に1-2人の客がいる感じ。
フードコートは、数百席あってとても広いかったから、
混んでる時は、もっと人がいることもあるのかも。
入ってるお店とかはこちら。

なんとなくつう通路。なかはきれい。人は多くはない。


シャツが50$とかで、$1=100円なら安いけど、$1=150円とかだとそこまで購買意欲はわかないかな、と言う感じの値段感。
ブランドものというよりは、現地の服屋の集まりみたいな感じ。

ご飯は、Rambieというお店の、チャモロ料理をいただきました。
店員さんが選び方を説明してくれたんだけど、
メインのおかずを2つ選んで、ご飯がついて、$12。
この旅行の中でも相当な低価格!しかも、おいしかった!
味は、濃くもなく薄くもなく、スパイスも少なめで、とっても食べやすかった。グアムで食べた料理は、どれもそういう傾向があったよ。
アジアあるあるでおなじみの、
香辛料たっぷりのご飯にはほとんど出会わなかった。
このあといく、アウトレットやホテルレストランにくらべて、
お手頃な感じのショッピングモールなのかなと思った。

ランチ! ナンバーワンロカルフード。。。
ご当地料理。料理名は不明。。なかなかおいしかった!

そこにあるスーパー、、、にも行ってみた。
旅行時に買うような飲みものやお菓子は、現地のコンビニ〔ABCストアー〕と同じようなラインナップ。
価格も、特段安い感じもなかった。
と、おもったら、突然スイカが$2だったり、
現地の牛肉〔1kgとか!〕が15$のイメージ。
魚も、赤ちゃんくらいあるサイズのさかな〔名前はわからない〕が$15くらい。
現地の物価の感覚は、日本とかなり違うなぁ〜と思った。

突然スイカが$2!

■観光4.イパオビーチ

こちらは、写真スポットで有名なところ。
ガイド本によくありそう。
行き方は、ホテルからタクシーで10分。$15。
ホテルで料金確認してGO!
実は、わたしたちの目的は、Cafe Gudchaだったよ。
詳しくはこちら。

ここのアサイーボウルとパンはかなり美味しかった!
ここは個人的にはかなりオススメ。
Cafe Gudcha Guam - タモン/カフェ | 食べログ (tabelog.com)

アサイーボウルとサンドイッチ。

そこが15時にクローズして、どうしようか?と悩んでたところ、
近くにイパオビーチがあることに気づき、徒歩でいったよ。
行ってみると、家族連れが海水浴をしてた。
ここはホテル直結って感じではなくて、現地の人向け?な感じも。

ビーチ。ノビノビできる感じ。レンタカーでくれば、安心感もプラス。


開放感はものすごくて、景色を眺めて、終了。

等身大のオブジェ。GUAM!じゃなかった。

何かあるというわけではないけど、写真をとっとくと、グアム行った感は一番出る。帰りは、タクシーが呼べない感じなので、近くのバス停まで徒歩。15分くらい歩いて、パシフィックアイランドホテル前のバス停まで行く。近くにコンビニがあるから、そこで涼みながら待って、ホテルに戻る。

ビーチ入り口。わかりにくい。

■おわりに 感想

振り返ってみると、ノープランで、ただのんびりしまくった旅行となってたかなぁ。海と観光と食事しかしてなかったけど、普段が忙しすぎるからたまにこういうのすごくいいなと思った。
楽しかったのでオススメ!

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