yucchi

日常のつぶやきを綴ってます。

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最近の記事

試合結果より残るは快感だけ

子供たちをお腹に宿した頃から、子供たちからいつも教えてもらってました。 「あんた、僕たち私たちを本気で産む気あるの?」 と命をかけて訴えられることから始まりました。 そんな子供たちも大人になって、またしてもやられちゃったな。 それぞれが、それぞれ活動の今。 たまたま、子供たちの体が元気いっぱいで、スポーツ子育てを経験しました。 サッカーママを夢中に駆け抜けてきました。 そして、今、私が夢中でチャレンジしてること。ちょっとまだ寝ぼけ状態で行っていることに、子供から

    • 成長曲線のピークはアラフィフに

      小学校入学前は、男の子に混ざって遊んでた。 小学生になったら、賢そうな男の子が、私を賢そうな人と思って難しい話を真面目にしてきた。 これまで外遊びで対象が自然だったのに、その男の子の存在で対象が人になったように思う。 そして単純にその子が思うような賢いそぶりができた。 それからずっとクラス委員に選ばれる。 リーダーらしきことは苦手。 リーダーもやっていなかったのだろうけれど、みんなが賢そうに見てくれる。 でも実際に黒板に字を書けば、書き順が違うとたくさん指導を受

      • もしも宝くじが当たったら もしも

        ここ最近は宝くじにでも当たったようなラッキーに恵まれてます。 宝くじに当たったらいいなあ!!! と夢を見ますが、もしも宝くじに当たったらどうしたいの? と覗き込んでいったら、もしもの先の、したいことで得たいことは、日常でも少しずつ受け取れているように思います。 「宝くじ」で受け取るのは「お金」ですが、お金の先での得たいこと。 ここに注目すれば、今がなんて幸せなんだと感じます。 もしも当たったら と「今ない」ことへの未来に幸せを託すより「今あること」の幸せが拡大し

        • 大きな節目に出会う時

          何度も残る電話の履歴。 こんなとき嫌な思い出しかない。 意を決して折り返して電話してみれば 相手にとっては急用であるけれど、話をじっくり聞けば、「何を今更」といった内容だ。 長い年月を生きてきて、大きな節目に出会う時がある。 みんな節目に心身はついていけないのだろう。 そんな節目、人それぞれ。 みんな同時に節目に出会えば分かち合えるのかもしれない。 そんなタイミングの節目の違いは、当事者には見えなくなるのかもしれない。 ちょっと離れてみればその節目が見える。

        試合結果より残るは快感だけ

          大好きなお悩みごと

          いよいよ好きなことをやめる時がきたようだ。 ずっと手放せなかったこと。 それは、「悩むこと」 今、悩みがない瞬間が多い。 でも時々襲われる悩み。 悩みの解決方法は、世の中の常識を取っ払っちゃえば、案外簡単に転がっている。 びっくりする抜け道があったりする。 私たちはこうすれば怒られちゃう って、幾つになっても担任の先生の目線、親が怒り出す目線にずっと縛られているように思う。 恐れず、やっちゃったら意外にも世の中は優しい。 宗教に所属してなくても、宗教心に縛

          大好きなお悩みごと

          人間の動き 真実とは

          「人間は電気で動いている」 ん? と、一瞬思ったけれど、細かく身体をみていけばそういうことだ。 電子と陽子。 カタカムナでは、電気性、磁気性、力、トキ、トコロに「イノチ」がある。 そして個々の違いが、周波数となり粒子となり、同じ波動のもの同士、好き、嫌いもよくわからないまま、惹かれあい、繋がったり、別れたり。 悩みの多くは、ずっと同じ場所にいるから生まれるように思う。 同じ場所が安心、安全と思ってしまう。 電気の流動性の中にいることと知ることは、そこを出ること。

          人間の動き 真実とは

          感性マックスに活かす

          アーティストさんのお声を聞かせていただく環境。 本当に皆さん熱い思いなんです。 自由意思があるかないか と議論もされるようですが、ある!と感じます。 そうでしかない、ふさわしい場所へは流れていくのでしょうが、そこへの流れも自由意思がそうさせているように思います。 そして本当に皆さん唯一無二を堂々と歩んでいらっしゃいます。 その声は決してどこかに転がってはいません。 誰かが言った などがないのです!! 皆さん自分の声!なんです。 そして誰かをどうにかしたい!

          感性マックスに活かす

          アーティストを辞める

          2年前、作品数もない中、三人で集まり展覧会を開かせてもらった。 画材から教わるど素人、そして前日深夜遅くに詩を仕上げた。 展覧会に向けて、自らアーティストと名乗ることに自信を持たせようと必死だった。 自己表現をし、作品に限らず、日常を創る誰もが「アーティスト」と自分なりに設定した。 全ての人がアーティストというのは、自己表現が出会いを広げていく。 そこから2年。 今は自らの作品作りは、辞めている。 それは、大きな社会を動かしていく、本物のアーティストさんたちとの出

          アーティストを辞める

          新しい世界 言葉の変換から始める

          最近は、豊かさを学んでいるようにも思う。 教えるなんても言われてないけれど、見せてもらってる。 今まで見たことのない世界。 こんなに豊かで平和な世界があったんだと知る。 ごく自然でしかない。 もがく能力ではなく、湧き出る能力で生きる人たちが作り出す世界。 SNSには流れてない幸せで平和な世界は確実にある。 情報に振り回され感情も動かされてしまうけれど勿体無い。 見たことのない世界は、眩しすぎるくらい。 でももう見ちゃったからには戻れない。 いきなりの明るい

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          コアの声 調和の時代を生きる

          調和、愛の時代 という言葉が最近はあちらこちらで目につきます。 でも、わたしたちはすでに、調和で愛の中を生きてると感じます。 誰も傷つけないようにひっそり生きてきたんです。 そして、この言葉でまた更に調和と愛を一生懸命生きようとします。 誰かを癒そうと、一生懸命ヒーリングを学んだり、優しいコミュニティーに身を置いたり。 なんとなく居心地の悪くなったコミュニティーを離れ、凄いな!っていう方へのコミュニティーを覗いたり。 私もこれを続けてきていたように思います。

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          得意なことなのに

          もうすぐオリンピック。 代表選手辞退などのニュースを見てると心が苦しくなります。 スポーツは本来遊びであったもの。 本人は楽しんで行ってきます!というものの、そうとはいかない。 30年近く前にオリンピック選手たちの心の声を知りました。 ある選手は、「はい!私の足は商品ですから」って明るく答えてた選手もいました。 でも痛くて痛くて、それも本当に細い脚。そして痛い箇所は複雑な骨盤の中。 私自身、その現場を終え自宅のテレビで彼女の活躍を見てました。やっぱり痛くて。そし

          得意なことなのに

          導く人と導かれる人の関係性

          自分を導いてくれる方を一人持つといい というお話を伺って思い出したことがあります。 以前コーチングを学びました。 きっかけは子育てのためでもあり興味から。 さすがにその資格までは取らなかったけれど、セミナーを受講し、しばらくコミュニティーにも参加しました。 なりたい姿へのコーチング。 潜在意識に目を向け、潜在意識を変えれば限界を突破できる。 という仕組みでした。 家族に対しては難しい対応。子育てでの、子供への言葉の選択は実行できたように思います。 セミナーだけでな

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          「情報」社会に邪魔な「情」

          今、最も大切なことは、情報に惑わされないことではなく、情に惑わされないことなんだと思う。 時々会う方の中に、情がない方がいる。 もちろん、情のない人はいないだろうから、ただ見せないのだろう。 結婚指輪もされているから幸せでもあるんだろう。 淡々と用を済ませて計算機のような人。 私はといえば色々考えてしまうから、心が乗らないことは後回しにしてしまう。 そんな後回しにしていたことも、その方は、ちゃちゃちゃと、やっちゃいましょう!と一緒に終わらせてくれた。 二週間、頭の片

          「情報」社会に邪魔な「情」

          杉スリット シンプルな癒し

          私たちは既に知ってることはたくさんあるのだと思います。 時々小さな子が発する言葉に驚かされます。 また小さな小さな子が大人同士の話を伺って理解していたり。 自然のこと、昆虫のこと、生き物のこと。 にも関わらず、今、大人になっても学ぶことばかり。 残念なのは、人生のため!の勉強のようで、お金を儲けるため!の学びだったりします。 私自身も癒しの学びはたくさん取り入れました。 自らの癒し。 でもそれを誰かのために、しかもお金をいただくとなると、より一層知ってなくては

          杉スリット シンプルな癒し

          キャラクター視点で 私パンマン

          なんとなく不愉快だったこと 今は全くなんとも思わない。 どうやって消したのか? それは自分に集中したら消えた。 周りはどうでも良くなる時がある。 それは我武者羅になった時。 誰かをどうにかしたい あの人はすごい!も消える。 そんなことはゼロになる。 私は目の前の課題をやるしかない。 周りはキャラクターでしかなくなる。 ドキンちゃんがいて、バイキンマンがいて、アンパンマンがいて、食パンマンがいて、ジャムおじさんがいて、バタコさんがいて。 じゃあ私はメロン

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          パラレルワールドへ

          この世界のパラレルワールド。 周りを見渡せば壊れたレコードみたいにグルグル繰り返されてる。 そのグルグルについ長居しちゃう。 座って見てれば、またグルグル始まっちゃたし、もう一回見てようかな。 なんたって動くこと、違う新しいところに行くのって面倒。 でもね重い腰を上げて、ちょっと違うパラレルへ。 そこで学んだものは全部手放してまた最初から。 そして始まるグルグル。 長居しそうになるけれど手放してパラレル移動。 ・・・・・ 就職してから振り返れば手に持つ道具、

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