久保祐子 (ゆっち)

Kindle絵本「赤とんぼの万華鏡」出版 / Simple life 少ない方のホ…

久保祐子 (ゆっち)

Kindle絵本「赤とんぼの万華鏡」出版 / Simple life 少ない方のホンモノの豊かさを探求してます。創作チャレンジ中♡

マガジン

最近の記事

今の幸せを表現するへ 「愛するということ」もお嫁入り

大好きな本 ここ最近はたくさん手放しています。 本はたくさん手放した! と思ってましたが 本棚を空っぽに! と思うと まだまだびっくりするくらいの本が あることに気づきます。 ずっと一緒だった 本棚に当たり前に居る本は 本がある 感覚さえわからなくしてしまってました。 手放してみて 意外にもかなりのお宝本が 本棚に何冊も眠っていたことに驚かされます。 そんなお宝本は あっという間に欲しいという方が 現れます。 私もお宝本と言われる 絶版本。 本来の価格よりも高く

    • 唯一無二の力はスキルじゃなかった 未知なる道へ連れて行く魂 

      人生100年時代と言われます。 その中で子育てでは 親は必死になって 結婚相手をより良い相手にするよう 注がれているように思います。 親の理想の結婚相手でしかないのにね。 最近、魂について感じる出来事が多くあります。 魂は時にとんでもないところへ 連れてってくれます。 心の準備が整ったら ヒョイと別世界、別次元へ。 そんな時、親の言葉や親の想いと闘います。 親子関係 血が繋がっていても 「子供とは魂は別」 最近その言葉を聞いて またひとつ楽になりました。

      • 感受性を受け入れたら 本来の自分とつながった 誰もがオンリーワン

        『本来の自分を生きる』 とよく耳にするけれど、本来の自分とは? ??? を何度も何度も繰り返してきました。 そしてようやく辿りつつあり、これかな〜と思います。 本来の自分は、ずっとこれまで 生きることを辛くしてきたように思います。 それは「感受性がつよいこと」 小さな頃は泣いて暴れました。 節分には「泣き虫鬼」の鬼退治を本気でしました。 小学生、どんどん心を閉ざしていきました。 中学生は、完全に心を閉ざしました。 高校生は、目の前を見ないでどこか遠くを眺めていまし

        • すっぴん素っ裸を愛し愛される出会い

          今日の日の服を選ぶ。 色々手にしながら 理由をつけて これじゃない これでもない と選んでいきます。 何にもなくて 誰にも会わない日 とはいえ、 ひとりカフェに行ったりするけれど それは、「誰にも合わない日」 という変な設定の日があります。 もしもそんな 「誰にも合わない日」に 会いたい人にバッタリ出会ったとしたら。 声をかけるか 声をかけるのを諦めるのか これまでの人生で 諦めたことを思いだします。 人生後半 そんな、姿、形より すっぴん、素っ裸のワタシ との

        今の幸せを表現するへ 「愛するということ」もお嫁入り

        マガジン

        • 絵本
          7本

        記事

          全て完璧!が手に入る

          お気に入りの街を見て! と言うので娘が誘うその街へ。 駅前の不動産屋さん。 ちょっと中を覗くと強面のお兄さん。 彼女のはじめての新しい住まい探し中。 これまでも何件か一人で訪れたみたい。 GW明けの方が色々物件も見れるようだけれど せっかく来たからと、勇気を持って中に。 全部彼女がやりとりする中 居心地が悪い私。 荷物下ろしたら? って彼女からは注意も受ける。 これまでの学生時代の三者面談も 子供たちが全部喋って終わった。 同級生は就活に励む中、 彼女は早朝から

          全て完璧!が手に入る

          みえてない自分 学生時代優れてたこと

          最近、嬉しいこと。 それは、学生時代のお友達との交流が 続いていること お化粧をする前に出会った仲間との再会や 何気ないメッセージのやりとり とーっても久々だけれど メッセージの文面に 相手の声がついている そしてみんなの笑顔しか 思い出せない 実際にも会えて 目を見て喋ると シミやシワ なんて全く関係なく 当時の、すごく顔を近づけて ずっと喋っていた頃を思い出す 話に吸い込まれ うんうん 頷いていたら 会話の中では学生時代に 戻ってる 会話の中に ポツリと現れた

          みえてない自分 学生時代優れてたこと

          52歳のからの人生シフト ありがとうと言える自分に

          先日お誕生日を迎えた。 丁度この前日、ずっとずっと私の心の奥底で戦っていた問題に終止符がついた。 その問題は現実戦っていたわけではない。 勝手に無意識に。 その戦いの小さな小さな灯火がずっと心の奥で怒りとなって生きていた。 怒りは活動のエネルギーにもなるけれど、私は、その怒りに目を向けず、いつも引きこもる選択をしていた。 だから日常は平和で穏やかではあった。 が、心から楽しいか、毎日が幸せか、と言われれば、どこか大きく頷けない。 最大の自分が好きか?と聞かれれ

          52歳のからの人生シフト ありがとうと言える自分に

          内側から見る世界 コミュニケーションの新たな視点

          私たちの目は外側を見るようについている だから私たちは外側が見えて外側を見ている。 だから人が、相手が気になってしょうがない。 そして相手をどうにかしようとする。 相手に「わかってないな〜」なんて思って教えようとする。 そんな姿も相手にとっては、「うざいな〜」と思って避けるようになる。 でも時々、一生懸命に自らの外側を通じて、自らの内側を見ようとしている健気な人に出会う。 私たちは、そんな人に吸い込まれていくように思う。 それは、「あなたの声を聞かせて」と声を発す

          内側から見る世界 コミュニケーションの新たな視点

          人間関係の複雑さ

          噂をすれば・・・ とあるけれど スマホ は、そっと近くに置いてると 会話を聞いているんじゃないかと ふと思う SNSに 会話の登場人物相手が おすすめ と現れびっくり。 おすすめされても。。 その登場人物の方 ごく一部しか知らなかったけれど 実は有名な人だったようだ。 正確には 有名なご両親を持つ方だった。 今回おすすめに登場したのは 今、時の人でもあるからでもあるのだろうか。 どうしようもない苛立ちを その方に感じたこともあったけれど 偉大なご両親を持ち

          人間関係の複雑さ

          大人になるとは子供になる

          大人になるって なんだろう 大の大人たちが なんだかなぁ 政治を見てると 思ってしまう ずっと政治のことを どうせ と見過ごしてきたけれど ちょっと覗くきっかけから そこに意識を向ければ 見過ごすのも 嫌だなと思う 一番政治に興味を持ってもらいたい世代は そんな時間はない と通り過ぎていく 朝、その一言に疑問を持っていたら 深夜近くに 通り過ぎてはいけない! と とある若者の なんともいえない 話を聞いた やっぱり 今の社会はおかしい 新卒の就職難 今までが

          大人になるとは子供になる

          偶然と運命

          偶然はないのかもしれない 過去を振り返れば 面白いように 全てに意味がある 何度も 過去を振り返ってもきたけれど 見方を変えれば また新しい過去が見える 今の見方を変えるから 過去も変わるのかもしれない それは 未来も変えていく 今の見方 見え方を変えてくれるのは 出会い 出会った人は 今の自分を映し出してくれる 鏡 みたくない姿も 優れた姿も 映し出してくれる 可能性も 教えてくれる でも そんなにすごくはない自分目線が 葛藤する この先の変化の可能性

          どん底は成長でしかない

          どん底 という言葉がある だけれど これまで生きてきて 挑戦的に生きてきて どん底はないように思う 成長といえば 上に登っていくイメージ どん底といえば 下に下がっていくイメージ 常識的にみれば 下に下がっていくどん底も 実際に経験してみれば 見方を変えると成長でしかない 実際 どこまでもどこまでも どん底にいくけれど 真新しい扉が待っていて 底はない 終わりは はじまりでしかない 意外のようだけれど 常識的な 上へ上へと 成長しているつもりが 見方を変えれ

          どん底は成長でしかない

          今こそシュルレアリスム 越境するシュルレアリスムと日本

          大好評の「シュルレアリスムと日本」展での「越境するシュルレアリスム ヨーロッパと日本」の講演会へ参加させて頂きました。 無意識の思考の書き取り、心空っぽにしてやってくる言葉を書いていく、文学運動のシュルレアリスム はじまりは戦争の中からでした。 美術展では、シュルレアリスムの絵画として当たり前に観てましたが、無意識の思考の書き取りは、言葉で表現できたとしても、絵では無理というのに納得です。 そんな絵画が文学運動に段々と入り込んでいく様子も伺えました。 フランスではブ

          今こそシュルレアリスム 越境するシュルレアリスムと日本

          切なさの一瞬一瞬

          今という一瞬一瞬しかない と言われても 過去を振り返り できない言い訳を探す そして未来を見つめ 今の幸せの続きがナイかもしれない 不安がよぎる 年齢とともに 出会いの奥の永遠がないことを リアルに体験し 桜の花が一瞬 というのを知るのと同時に 出会いにすら 切なさを思う 今を生きる 今を生ききる 今を生きるとは 今を感じること 今を感じきること 常識 世間体 の声がよぎるけれど 右脳で ただ感じる そこには正解はない 自らの答え この世には 抽

          切なさの一瞬一瞬

          何を求め何をやりたいのか

          何を求め、何をやりたいのか もう何度も何度も 投げかけているけれど 今朝そんな問いが 改めてやってきました。 考える間も無く 予定をこなせば 面白いように 「その答え」 というような方と出会いました。 身につけているものから 佇まい 暮らし 人柄 そして作品 どこにも境界線がありません。 行き当たりばったり 下手に手を出さずに 自然におまかせ 偶然であり遊び 自分目線で なんでもないところが面白く 人の真似事はしなくてよくて 色でも形でも 小さなものから とに

          何を求め何をやりたいのか

          はじまりは言葉から 

          言葉と共に 生きてきました ジッとこもっていても トントンとノックされます 居留守 もたくさん使って生きてきましたが どこかで何かを 伝えなくてはいけません。 そして 何かがはじまります はじまりが先なのか 終わりが先なのか はじまりが 終わりをつくっているのかもしれません これを終わらせたら・・ と今を過ごすけれど きっといつまで経っても終わりません 次をはじめることから 終わります はじまりは 言葉から 誰もあなたの黙った言葉は キャッチできません

          はじまりは言葉から