自分で事業をするという生き方
事務局の鈴木です。
創業支援プログラムの事務局でありながらこんなことを言ってはなんですが、わたしは「起業」というワードにずっと抵抗がありました。
、、というか今もまだあります。笑
なんだかキラキラガツガツしていて、数字と文字がロジカルに並んでいて、自分が足を踏み入れる世界ではないような、そんな感覚です。
けれど、4年前に創業支援プログラムを始めて、自分で事業をしている方、しようとしている方とご一緒する機会をいただくようになって、
事業をすることをよーくよーく見てみると、
自分の好き嫌いやこだわりと向き合って
自分の意思で、自分の責任で
いろんな取捨選択や決断をして
ひたすら進んでいく。
ときに停滞してしまうこともあるけれど
それでも道は拓けると信じて
いつかドットがつながると信じて
突破口を見つけて前に進んでいく。
そして自分が楽しむこと、まわりに感謝することを忘れない。
そんな素敵な生き方そのものなんだなということを感じています。
もちろん起業がたった一つの解ではないですが、
自分で事業をするという手段を通じて、一人ひとりが自分らしさを見つける、
その後押しをしていきたいなと思っています。
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