毒親育ちの私が娘を愛したら、それ以上の愛で娘が愛してくれた。子育てNo92

みなさん、おはようございます。
秋桜久です。しおひさと読んでください。よろしくお願いします。

娘を産んで９ヶ月で精神病になって最初は、育児は、しんどくて辛いものだと思ってました。まず、その時は病気が酷くて、娘の成長が分からない、ある程度大きくなっても話していることが理解できないからの育児のスタートでした。旦那も育児には協力的じゃない。毎日毎日大変でした。ある日、旦那と喧嘩して朝起きたら、娘と旦那がいませんでした。それから、転がるように状況が変わって、離婚したいと旦那が言い出しました。とにかく私は、娘を取り返したかった。そこから、母性が強くなった感じがします。まず、働くところを探しました。毎日、娘へ手紙を書きました。幼稚園を絶対帰ってくるからと確保しました。そこから、一年半たって裁判に勝って娘が戻ってきました。その事をメル友に話してました。そのメル友が今の旦那です。そして、今の旦那は、私の障害のこと娘がいること全て受け入れて、結婚してくれました。そして、旦那と二人三脚で娘が成人するまで一人の人格者として愛情を注いだつもりです。

今から、３年前、娘が２２歳の時、親孝行したいと京都に旅行に行ったり、東京に旅行に行ったり

加賀屋への宿泊を考えてくれたり、私が愛した以上の愛で愛してくれました。一つ一つのプランのなかに娘の愛情と言うスパイスが一杯はいっているのです。その時に、おばあちゃん達は、毒親だから、お母さんの好きなように生きたら良いで。と娘に言われて嬉しくって涙が出ました。最近は、私と旦那の健康を気遣って、毎日晩ごはんを作ってくれます。仕事でいないときも作ってくれます。本当にありがたいです。その娘がまた、今回、白浜の旅行に今度は旦那も一緒にプランを考えてくれました。それと有馬への旅行も考えてくれました。本当に何十倍の愛で愛してくれる娘の愛の深さに感謝しました。見返りを期待せずに愛情を注いでいくと何十倍の愛情が返ってくることを気づかされました。娘の大きな愛で私の親に傷つけられた過去は癒されました。本当に感謝です。娘を産んで本当によかったです。