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シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 結界が破れたぞの巻①

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専業主婦で、霊能が得意なヒーラーは真理さん
ついに、自分の殻を破り 本格的に、自分の能力を世の中に生かそうと
動き始めた。

そんな中、自分はと言うと 殻は破れそうになく、 それどころか、家の結界が破れた。
家の結界とは何か?

2年前 、60年近く生きてきて、全く霊感も 視ることも感じることもなかった自分に 、私に突如怪異が毎夜続いた。
家鳴り、ラップ現象が続き 、余りのうるささに、妻は ヘッドホンをして寝ていた。

次はとうとう、視えるようになってしまった。
天井から延びる無数の腕 、顔、眼、肉の塊、胎児、蠅、狐 、龍にマンダラ
貞子や、顔なしの様な者 夢ではなくハッキリクッキリ視える。
      
何度も眼を擦っても見える。
紹介の霊能者や、宗教では 解決しなかった。
「凄過ぎて来れません。」
と断られた。

従妹の親友の専業主婦の真理さん
だけは、即日来てくれた。

怪異は治まった。
その過程で、「屋敷敷地内に 霊道が、北東から南西に通り 邪霊が集まり易くなっている。」
との 指摘で、庭の八か所に、 上の護符を作り、結界を張った。
      
2020年10月、思わぬ刺客に 結界は破られた。
近所のおばさんが、気持ち悪いから 剥がしてくれと言ってきたのだ。
人の敷地内に何をイチャモンを 付けてくるのだろうか。
      
外には、見えもしないのに。
文句を言おうとも思ったが 止めた。
彼女は、近所でも有名な 自分だけが正義のおばさんだ。

渋々、結界の御札の一つを剥がすことにした。
トンデモナイ事態が待っていた…(/_;) ナンテコトダ…  

                          つづく     

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