見出し画像

シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 熊野に呼ばれたぞの巻⑦

従妹の親友、専業主婦で霊能のある真理さんと 妹佑子と和歌山に向かい
①怪異現象の原因の解明
②神棚の設置場所
③熊野の神様に呼ばれた意図
①と②を終え、いよいよ③の 熊野の神様に呼ばれた意図の解明だ。

熊野本宮大社の次は、熊野速玉大社、熊野那智大社に参拝だ。      
熊野那智大社は、那智の滝で有名なところ 観光客も多いい。

ここでの違和感は 神社と御寺が同じ敷地内ある。
明治の廃仏が及ばなかったところなのだろうか。
けれど眺めも良く、素晴らしい場所だ。      

明治以前は、神仏は習合して、 熊野の神も、スサノオは、牛頭天王と
呼ばれ、仏と同一していた。
スサノウは、天津神であり、国津神であり 仏とも権現として習合している。

真理さんは、
「仏は主に開運で、神は主に発展」
「仏は母性で、神は父性」
「大日如来を祈れば、天照大御神に通じる(本地垂迹」
「生き仏であれば、天津神、別天津神に繋がる」
「生き仏とは、慈悲と悟りの心を持ち合わせ、その様に生きている人」
との神託を受ける。

確かに、天照は太陽神で女神であり、 大きい日の女、来るで、大日如来か
などと考えてしまう。
因みに、十一面観音も天照大神と 同一視されている。

この日、私一人仕事の為帰り 、他の皆は、奈良の弥勒菩薩の元に。
そこで何があったかはまだ 聞いていない。
スーツ革靴男は ここでも置いて行かれてしまったのだ (-_-;)(涙)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?