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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 先祖の真実、お盆の真実③

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。

私の事務所のスタッフのご主人が亡くなられ、本人は喪失感で仕事が出来なくなった。
娘さんも適応障害と診断された。

急遽、真理さんがセッションを行い亡き夫のメッセージを伝えた。
生前の感謝と、これからも家族として生きているように扱ってほしいとの
願いが伝言だった。

そのご主人が、切実に真理さんに訴えてきた。
「49日が過ぎると、自分は遠くに行ってしまうのだろうか?」
「家族に会えなくなってしまうのだろうか?」
「どんな所に行くのであろうか?」

真理さんは、49日を過ぎたとしても側にいることはできること。
あの世は、この世と繋がっていること。
遺族が忘れない限りは近くで見守ることができることを伝えた。

真理さんによると死は、永遠の別れではないし、そもそもあの世は、この世と地続きで
次元が異なるだけで繋がっているらしいのだ。

故人の思いは、遺族に
「明るく悔いなく人生を全うしてほしい。幸せであってほしい。」
と切に願うらしい。

真理さんは、流産、死産、堕胎を経験した女性のグリーフケアも行っている。
※グリーフケアとは死別などによる深い悲しみを癒すケア
 真理さんは、グリーフケアの資格を取得している。
      
「明るく悔いなく人生を全うしてほしい。幸せであってほしい。」
の気持ちは、子供であればそれだけ強いという。
それこそ、親の側を離れないという。

2019年の秋、クライアントの60代社長のセッション時、40年間ずっと側にいた幼児の子供が必死にメッセージを伝えてきた。
生まれて数か月で亡くなった長男だった。

「家にいて、外に出ないで。」
と伝えてきた。

社長は、一滴もお酒が飲めないにも関わらず、毎月20万円以上を、飲み屋で使う。

この話は、翌年4月にコロナ蔓延で社長はやっと腑に落ちた。
行きつけの店でクラスターが発生したからだ。

コロナの話が全くなかった2019年に、叫びにも似た悲痛のメッセージを伝えて来たのだ。

40年もそばにいて、親の幸せを祈っているのだ。

「明るく元気に幸せに生きてほしい。」
が故人からのメッセージなのだ。
側にいて守護霊の一端を担っているのだ。
祟り障りなどないのである。

しかし、生者は全く逆をしてしまう。

いつまでもいつまでも悲しみ続ける。
そこにつけいる悪徳宗教もある。

先述の社長は、子供の死をきっかけに宗教に入った。
そこには、救いはなかった。

遺族が悲しみ続けることは、故人の本意ではないのだ。
むしろ、故人を苦しめることになるのだ。

                         つづく      

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