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シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 共依存で凶運の巻⑤

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれた従妹の親友の
専業主婦真理さんだった。

開運と成長を妨げる要素の中で大きく締めるものに、共依存があると
言う。
私は、共依存と言う言葉を知らなかった共依存とは、特定の相手との
関係に依存し過ぎている状態のこと。

震災以降、絆が大切が叫ばれ、今はディスタンスです。
日本人の感覚だと、親思い、子煩悩, 愛し合う二人、家庭を護り旦那に
尽くす主婦、何が悪いかイマイチわからないのだと思う。

文化の様なものなのかもしれない。
しかし、共依存は病気とまで言い切る国も多いい。

私は税理士としての税の相談のほかに、クライアントから良い縁談は
ないかを頼まれることがある。

ここにも共依存の弊害があった。
30歳を超えても、結婚の兆候どころか どなたかと付きあっている様子
もないと嘆いている。
男女共にだ。

40年前までは、女性は23歳25歳27歳までには結婚
男性は30歳までにはなんとしてもの空気は社会にも人の思考にも
あった。

しかし、今はそれはなく親も近くにいる子供を頼り 子供も親に依存
している。

親子間の共依存と共に、男性はピーターパンシンドローム、女性は
シンデレラシンドロームがあるらしい。
大人になりたくない なれない男、マザコンで何時かは王子様が迎え
に来てくれると考える女性親子の共依存土台にある思考なのだそうだ。
      
共依存から抜けない限り自己実現も、開運も成長も、発展はない。

仏様に、家内安全を叶えてもらうのがせいぜいであるのかもしれない。
真理さんによると
「守護するされるの関係が、人に偏り過ぎていることが最大の問題で、
 自立を妨げています」
      
次回はここを掘り下げます。

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