シンクロニシティ！ライト☆ワークの道！ アマテラスの憂鬱の巻⑧

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の専業主婦真理さんでした。
私は税理士でムー民だ。

私は日本神話は、神々が人間の本質と人間の営みを演じて見せている芝居
神芝居でないかと考えている。

スサノウ神話は、母や姉と共依存関係にあった男がパートナーに出会い、
相互依存の下で困難を乗り越えて、ダメないじけた男性性を父性に変えて、子供の自立までを果たした男の成長物語でもある。

いじけた自分を見詰める。
親子他者との共依存関係の有無をみる。
そこを抜けられたら公の為に働きたいと発願する相互依存できる相手をみつける相手が見つかるまでは自分を磨く。
ここをスサノウは演じ知らせている。

一方、アマテラスの物語は完結したのであろうか？

スサノウの乱暴狼藉に嫌気をさして、岩戸に引きこもっていたところを智恵の神のオモイカネの策略と力の神のテヂカラの怪力で岩戸の戸を引きはがし外に出された。

張本人のスサノウはその場におらず自分の意思で出たのでもない。

その後は、主催神の大役を任されシングルマザーで生きていかなければならない状態だ。
真理さんは、今の女性の置かれている状況を暗示しているという。

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