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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 太陽は平等に皆を照らす②

霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
神託ヒーラーの眞理さんでした。

彼女は今まではヒーラーとして
人の魂を癒し、これからは、
人の覚醒を更に促していくという。

私は、税理士で、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。

※ムー民とは、
雑誌ムーの読者でアニオタ

クライアントは、医業を中心に、
製造業、小売業、不動産業
飲食業、また、真言宗、
日蓮宗、浄土宗の
宗教法人(お寺)にも及ぶ。

相談は、税務会計経営から、
人生相談、お見合い相手依頼まで及ぶ。

「看護師が幽霊がいると
怖がっているのですが、
どなたかいらっしゃます
でしょうか?」

こんなストレートな
メールが届くことは始めてだった。

無理を言って、眞理さんに
お願いすることにした。

問題は、幽霊ではないことは、
後で判明する。

依頼先のクリニックでは、
挨拶もそこそこに、
霊視と浄化が始まる。

受付の斜め右上にいる
2体の男女は、ここのドクターが
看取った患者さんだった。

その後ろには、「光に明るい」
と書く天皇様が
いらっしゃるという。

依頼主と縁のある
天皇様であるという。

それにしても、聞いたことがない
天皇様だと思いスマホで調べると、
室町時代の天皇様と知るが
あまり有名ではない。

30代でお亡くなりだ。
眞理さんは一部屋一部屋
見ていく。

「ここは整っていますね。」
という部屋は医院長部屋だった。
綺麗に掃除されている。

依頼者の医師は、
「ここにはこれを置いています。」
とこけしの位の大きさの
木製の物を持ってくる。

蘇民将来の6角柱に似ている。
善光寺で頂いてきた
お札のような置物らしい。

眞理さんは
「あっ、ここもこの言葉が。」
と指をさす。

そこには「光明」と
書かれていたのだ。

神仏は共時性、シンクロニシティで、
人々にその存在を知ろ示す。
まさにその瞬間に立ち会った。

善光寺の昨年お亡くなりになられた
滝口元貫主は昔からのお知り合いで、
お世話になったお方であるという。

診察室手前で、
ピタリと眞理さんが止まる。

「ここは入れません。」
視えも聴こえもしない自分にも、
光度が暗いのがわかる。

黒い塊が立っているという。
「無数の悪い邪気が
固まっています。」


依頼者の医師はここが
スタッフ2人が、
何回も黒い人を見た場所
であると話す。

「それにしてもこの邪気は
何でしょう?」
一人二人の問題ではないようです。

ここのクリニックは保険診療の他に、
医師独自の療法で瀉血といって、
特殊な機材で、人のツボから
少量の汚れた血を抜くというもので、
酸化、糖化、鉄化という
老化病気の三大原因の中の、
鉄化予防を目的とした
自由診療を行っていた。

同時に、邪気を吸い出している。
なので、患者は元気になる。
除霊のような効果なのか?

その部屋は、その抜いた
血液を洗い流す場所だったのだ。

眞理さんは応急処置として、
その場を浄化して日々の
対処を指示する。

①セイジを毎日焚いてください
②水晶を置いてください
③先ほどの善光寺の置物
護符を置いてください
④リベラやサラブライトマンの音楽も
浄化の効果があります。

これで依頼は全て解決のはずであった。
「看護師が幽霊がいると
怖がっているのですが、
どなたかいらっしゃますでしょうか?」

しかし、本番はこれからだったのだ。

つづく

※「おーい、神託がまたないぞ」
(皆の声)
眞理さんのブログもあります。
今回もご勘弁を。

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