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シンクロニシティ!ライトワーカーの道!神棚も祟るの巻③

従妹の親友で、霊能が得意の 真理さんに 今は空き家になった 妻の実家の神棚の掃除をした方が良いと言われた。

妻の実家の神棚は、棚だけで3メートル近くあった。
椅子に上り、神棚を恐る恐るのぞき込むと、おどろおどろしいような古い 御札が、山のように祀ってあった…(;_;ミナカッタコトニシタイ…
     
色はこげ茶色に変色し、同じ神社の御札が 山のようにある。
      
その中に、三峯神社の御札だけでも、10近くある。
真理さんが、義父が三峯神社のお札をと言っていると、遠隔でみてくれた時に言っていた ことを思い出す。
      
「ここを掃除ですか?( ;∀;)エッホントウニ?」
「そうです。お義父様が 掃除をし、整えてもらいたいみたいですよ。」
      
見渡すと、鼠の糞やら 、ゴキブリの死骸やら、 キツネの置物10体 恵比寿、大黒様も10体近く 、その中に埋もれている。

後日、線香を焚き、祝詞のCDを流し 、一心不乱に掃除すること4時間 …(;´∀`)
やっと綺麗になり、古い御札は実に紙袋大に5袋分、50年分の御札もありそうだ。

真中を天照 、右を氏神 、左を三峯神社の御札、その左に 三峯神社から借りてきた けん属様の狼様を祀り スカットした。
掃除の嫌いな自分しては、見事に整えることができ、満足をしていた。

ところが、そのことが、意外な 人物の逆鱗に触れることになる。
それこそが霊障であった…(;_;)

                             つづく


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