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シンクロニシティ!ライト☆ワークの道!アマテラスの憂鬱の巻⑦

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは、従妹の親友の専業主婦真理さんでした。
私は税理士でムー民だ。
※ムー民とは雑誌ムーの読者

男性は女性にどこかで母を見て、女性は、男性にレディースコミックのスマートさと父親を投影する。

しかし、何処を探してもメーテル(999)の様な女性はおらず、ペ・ヨンジュンもいない。
※例えが古すぎ(;^^)

日本の神々は、男性性と女性性の本質、人間のサガを演じ見せている。
男性は、粗野と幼稚さ女々しさを、女性は御転婆なところもある。

岩戸の事件は、アマテラス(太陽神)が岩戸から外に出て、明るさを世界が取り戻し、スサノオは髪の毛を抜かれ、爪を剥がされて十分反省し、高天原を追放され決着する。

追放されたスサノウは出雲に行き、ヤマチノオロチの生贄にされそうなクシナダヒメと力を合わせて、オロチを退治する。
その後、根の国の出雲、須賀の地に住み子供をもうけ、全権を子供たちに渡す。
大国主命に続く。

この神話は、母や姉と共依存関係にあった男がパートナーに出会い、相互依存の下で困難を乗り越えて、ダメないじけた男性性を父性に変えて、子供の自立までを果たした男の成長物語でもあるのです。

スサノオは唯一、天津神で国津神と言われます。
天津神が母性であれば国津神は父性で、その後の国津神の天津神への国譲りは、父性で母性を立てることの重要性の暗示比喩で有ると言える。

問題はアマテラス大御神だ。

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