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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 人生最大の危機の巻③

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は、30年税理士をしている。

2021年9月人生最大の危機は税務調査の際、税務署退職再雇用組の、60歳を超えた笑うセールスマンの喪黒福蔵似の税務調査官の一言だった。

「これは税理士懲戒案件ですね。」
「税務署長はただではおかない。」
「○○さん(納税者)が馬鹿だ。」
彼は、笑いながら発した。
これは、死刑宣告だったのだ。

昔は、税務署を退職すると全員税理士になった。
彼らの特権だ。
試験なしに税理士だ。

しかし、近年、退職しても税理士にならない。
食えないからだ。
団塊の世代の多数の退職でコンビニの数より税理士は多い。
税理士の半数以上は、税務署OBだ。

平であっても多額退職金を貰い再就職する。
再雇用組の税務職員は、週三の勤務、4時までだ。
手厚い年金支給の65歳まで勤める。

身内は何処までも護る。
失うものは何もない。
税理士のステータスよりも、日銭を選択したのだ。

人生のうっ憤を納税者と税理士を虐めて晴らすのであろう。
一方、自分は顧問先、スタッフ、家族の責任がある、生活がある。
ここで税理士資格剥奪で路頭に迷わせることになる。

嬉々として、陥れる物語を創っている喪黒福蔵似の調査官を止めない限り、
1対1が、1対4に、1対20、1対100になり、調査官、税務署、税理士懲罰委員会・・・・財務大臣に上がり、資格剥奪になる。
多勢に無税の血祭だ。今の世の中の潮流だ。

収入はゼロになり、各所に迷惑をかけた挙句、税理士の間で笑いものになり、何十年も地域のゴシップのネタになるだろう。
「税理士懲戒」で検索してみてください。

毎年40人は血祭りになっている。
江戸時代のさらし首だ。
そこには冤罪もあるはずだ。

真理さんは、悟りとは、幸不幸の事象を、学びと感じることと常々言う。
私も、記事にしてきた。
この状況が何の学びであるのか?

理不尽さと無力さが精神を侵す。
レ・ミゼラブルああ無常だ。

やられたらやり返すで、今までは切り抜けてきた。
「それでは、いけない。」
と真理さんは言う。

如何したものか?この状況を救える人はいない。
弁明の場所もない。
懲戒取り消し裁判は、全て税理士が負けていた。

またまた、真理さんに相談するしかなかった。

情けない、これでは、ドラえもんののび太と同じではないか…。

                       つづく

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