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シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 緊急報告の巻②

2021年2月救急車の中
21時過ぎ、私は救急車の中にいる。
救急隊員は搬送先を探している。

やっと、品川の病院に担ぎ込まれた。
頭のCTを撮る、顔の傷の損傷を診て行く。

折れた鼻の状況を確認。
脳には異常が無いものの、顔は7か所の傷、鼻は綺麗に折れていた。

私は、その瞬間「やられた」と直ぐに感じた。
目に見えない存在に。
そして、悔んだ。

真理さんに本当のことを話しておけばよかったと。
真理さんは、神仏と人の縁、繋がり、前世、神仏や亡き人のメッセージ
が良くわかる、従妹の親友だ。

私は税理士で神も霊も感じない。
遡ること、7時間前、上野のスタバで今後のセッションなどの打ち合わせ
をしていた。

その時見せた本を手にすることなく、
「塩で清め、念を切ってください。」
「その本はなぜ、買ったのですか?」
と言う真理さんに
「今後のブログの参考に。」
が表向きの理由。

口にしない理由があった。
その開運本、私のブログの内容と同じような事が書いてある。
確信に満ちた口調で開運と不運からの脱出を謳っている。

しかし、読み進むうちに何かが違う。
決定的におかしな点が、見え隠れし始めていた。
以前、「開運本で壊運」と言う記事を書いた。
かく言う私も1980年代間運本で、20歳代を棒に振った。

こうした開運本には、おかしなキーワードがあちらこちらに
点在している。
これをブログで書こうと思っていた。
秘密の暴露にあたるのだろう。

誰でもが判るように、皆に警告できたらと思っていたのだ。
「こんな開運スピリチャル本に気をつけろと。」

真理さんに事の次第をラインした。
真理さんのラインには
「本からの警告です。」
だった。

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