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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!人生の正午と古神道③

霊能者も宗教も
解決できなかった問題を
解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は今までは、
ヒーラーとして人の魂を癒し、
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)
ある事をきっかけに、
ムー民歴40年で、今年卒業。

税理士としてのクライアントは、
医療法人、宗教法人、NPO、
株式会社と多岐に及ぶ。

人生の正午と言う言葉を
御存知でしょうか?

心理学者のユングが、
人生を太陽の運行になぞらえて
日の出を誕生、日没を死とし、
人生を4つに区分。

少年期、成人前期、中年期、
老人期に分け、成人前期から
中年期の境を、
太陽が天空の真上とし、
それ境を、人生の正午と
名付けました。

ユングは、人生の正午を
「転換期」「人生の危機」
であると言い、
アメリカの心理学者レビンソンは、
「中年の危機」であると
指摘しました。

スピリチャルでは、
死は終わりではなく、
肉体は衰えて行っても、
魂は輝きを増し続け
肉体は滅んでも魂は
永遠に続くと考える。

無駄なものは何もなく、
魂に刻まれた学びは、
次の来世に持ち越せると考え
今を、この瞬間を
希望を持って生き、
安心安全の境地で
死んで行こうと考える。

日本の縄文から続く、
死生観も希望に
満ち溢れている。

結論から申せば、魂は永遠で、
蘇る、甦る。

人生もやり直しがきく、
いつでも。

魂の「たま」とは何か?
と言えば、玉であり、球。

東の太平洋から昇る球、
すなわち、太陽は、
西の海に沈んでゆく。

黄泉の世界、
月黄泉=月読命の世界から、
再びこの世に生まれ変わる。

海の水に清められた球=太陽は、
再び東の海から昇る。

穢れた魂は、生まれ変わり、
再生する。
黄泉がえりだ。

神社に参拝前の、手水の清めは、
川や海で沐浴して清めてからの
参拝の簡略作法だ。

神道の川や海での沐浴は、
太陽の運行を模している。

死と復活、再生、
生まれ変わりの儀式なのだ。

手水舎で、手と口を清め、
神前で祈る。

その祈りが、
神の意に沿うものであれば、
叶う。

これは、魂が生まれ変わる直前に、
神前に行き、生まれ変わったら
どうしても果たしたい事を、
こと分けて申して出て
神との約束をして、
人の産道を通り生まれてくる。

これは、鳥居をくぐり、
産道を歩き、お手水、
神前にて祈り、産道を歩き、
鳥居をくぐって外にの、
神社参拝と全く同じなのだ。

海岸には、しばしば、
鳥居がある。

正午の事を、お昼と言う、
「ひる」とは、「ひるめ」

天照大御神の古い名前は、
オホ・ヒル・メ・ムチと言い、
この「ヒル」は日、即ち太陽、
「大いなる日の女神」の
「ヒル」が「ひる」だ。

日ノ本の国とは、
千葉や茨木で古代から
言われていた。

日本の東の果てが、
常陸の国、即ち、日立の国、
日が昇る国が国名になっていく。

九州の日田から、古代、
東に人々が目指したのが、
太陽の昇る日立の国。

鹿島・香取神社がある
常陸の国だ。

ヒタからヒタチ。

日の沈むヒタから、
日の出のヒタチの国へ。

西の常世から
東の常陸への移動が
東征神話との話もある。

日本の縄文から続く死生観は、
生まれ変わり。
死は終わりではなく、
生まれ変わる。

黄泉から帰るので蘇り。
人生の後半は人との結び直し。

神仏との繋がり直し。
生き直し。
生まれた意味の問い直し。

まだ間に合う、人生は長く、
魂の寿命は延々に続く。

「日が昇り、日が沈む」


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