意識を外へ

スピリチュアル業界で

けっこう居るのが

自分に意識を向けるのが怖いから

意識を向けていられる

何かを求めて

外側を奔走する人

その様な人に共通するのが

静かな時間、静寂を嫌うこと

要するに

休みたがらない

興味をひくもので満たしておく

常に何かしていたい

とにかく

空き時間を作りたがらない

その様な静かな時間に

意識が

自分に向けられてしまうことを嫌う

その様なときに見えてしまう、感じられてしまうものを恐れて…

(実際はその様なときに見ている、感じているものは自分ではないのだけどね)


外側のもので誤魔化し
やり過ごす
この様な時期も必要
なぜならば自分もそうだったから
いずれは超えなければ
ならなくなるときがくるのだけど

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