![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110708472/rectangle_large_type_2_6b3da6c1f1feb57f35af842331bc5689.jpeg?width=800)
TradingViewのツールを使ったとにかくシンプルな手法(2023年7月13日最新)
わかり易さ重視のシンプルな手法
忙しいあなたのために前置きはせずに、シンプルでわかりやすく、コンセンサスの得やすいトレード手法をご紹介します。
一言でいうと、”オシレーターを使いつつそれを補助することで順張りに役立つ手法”となります。
まずは以下の画像を見てください。
![](https://assets.st-note.com/img/1682748455962-70yhVtNyMd.jpg?width=800)
買われすぎ売られすぎのオシレーターを使った場合、逆張りによる損失が出やすいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682749413982-R7W6QqoOdy.jpg?width=800)
これに移動平均線を入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682748568450-1YzjudKPWC.jpg?width=800)
こうして見ると、トレンドは見やすくなりましたし、移動平均線を入れることによって、移動平均線より上は買い、移動平均線より下は売りの判断がしやすくなりました。しかし、実際にトレードをすることをイメージしてみると、移動平均線付近でポジションを取ったとしても、判断としては物足りない部分があります。
というのも、移動平均線の傾きやローソク足との関係から買いと売りは間違っていなくても、タイミングが難しいのが実際のところです。
そこで、これにもうひとつのインジケーターを入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682748754458-8ETk6oM9lC.jpg?width=800)
一見すると、3つ目必要なの?と感じるかもしれません。
しかし、よく見ると移動平均線では判断を見誤るポイントがあります。
【追記】GMMAを利用したケース
![](https://assets.st-note.com/img/1689254092996-8PyF4Ncx4R.jpg?width=800)
こちらのインジケーターは具体的に後で記載します。もしかしたらこちらの方が明瞭なのでやりやすいかもしれません。
【この手法のメリット】
・トレンドをつかみやすい
・より保守的に確度の高いエントリーができる
・ストキャスティクスRSIなどのオシレーターを補助して順張りに役立つ
・個人的には1時間足~日足にマッチしていると感じる
・無料
・チャンスを待つ癖がつき、リスクリワードの高い取引ができる
【デメリット】
・レンジに弱い
もしご興味いただける方がいれば以下ご説明させていただきます。
ここから先は
¥ 660
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?