見出し画像

コーヒーは「豆の挽き方」で劇的に変わる!挽き方と味の関係を徹底解説

こんばんは。
煎りたて369coffee(みろくコーヒー)です。

今回はコーヒー豆の弾き方についてのお話です😊

コーヒーを淹れるとき、アナタはご自身で豆を挽いてから淹れてますか?

挽きたて豆で淹れるコーヒーは、ホントにフレッシュで美味しいですよね😊

ですが、この「豆を挽く」という行為も意味がありまして、ただ単に挽けばいいということでもないんですね😊

抽出に使用する器具によって適した「挽き方」があって、さらには豆の種類や焙煎度、そして飲む人の好みによってもベストな「挽き方」は異なります。

そこで、アナタがこれからもっと美味しいコーヒーライフを過ごせるよう、今回はコーヒー豆の挽き方について掘り下げていきます😊

ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね😊

コーヒーは挽き方で濃さが変わる

これは感覚的にお分かりいただいてるかもしれませんが、コーヒーは豆の弾き方で抽出の濃度をコントロールすることができます。

平たくいうと、「細かくすると濃くなる」、「粗くすると薄くなる」と覚えておいてください。

細かく挽くと、濃くなってしっかりした味わい。
粗く挽くと、薄くなってさっぱりした味わい。

これが大原則となります。

ただ、豆の挽き方だけでなく、他にもコーヒーの濃さに影響する要素として、「豆の量」「抽出の時間」「お湯の温度」の3つがあります。

これらのバランスで、アナタ好みのコーヒーを淹れていただくことになります😊

抽出方法によって適した挽き方がある

では、次に抽出の器具ごとに適した挽き方をご紹介していきます。

基本的には、抽出する器具によってオススメの弾き方はだいたい決まってきます。

  • フレンチプレス・・粗挽き

  • ペーパードリップ・・中細挽き

  • エスプレッソ・・極細挽き

コーヒーの抽出方法は、大きく分けると2つありまして、

  • 透過式・・ペーパードリップのようにお湯を上から注ぎ、コーヒー豆をお湯が通過し、その抽出液を下に落とす方法。

  • 浸漬式・・フレンチプレスのように、コーヒー豆をお湯に一定時間漬けて、後から豆と抽出液を分ける方法。

基本的に透過式はお湯と豆が触れる時間が短いので、その短い時間でコーヒー豆から味が出るよう、ある程度細めに挽いてバランスととっているイメージ。

浸漬式は、コーヒー豆とお湯が触れる時間が長いので、粗めに挽いてコーヒーの成分がゆっくり出してあげている感じです。

それぞれの抽出方法に対して、どれだけの濃さのコーヒーを作りたいか、という視点でみると、アナタの好みに応じた挽き加減が見えてくると思います。
ぜひ挽き目を微調整しながら、アナタにとってベストな抽出方法と挽き加減を探してみてくださいね😄

自分が美味しいと感じるコーヒーの挽き加減を探そう

今回は、コーヒー豆の挽き方について、ご紹介しました😊

ほんとコーヒーって楽しいですよね!
同じ豆でも、挽き方で味が変わるし、抽出方法でもまた変わる。

そんなコーヒーですが、煎りたて豆を使うことで、アナタのコーヒーをワンランク上質なコーヒーにすることもできますよ🤗

興味のある方は、ぜひメルカリをチェックしてみてくださいね😊

ではまた!


【メルカリで煎りたてコーヒー販売していきます】

⇨369coffeeショップページ

クリックすると販売ページへとびます

1件1件、ご注文を受けてから、
生豆をしっかり水研ぎして、
心を込めて焙煎して、
封詰・発送しますので、
びっくりするほどお手軽に煎りたてコーヒーが手に入ります。

当然、注文後の焙煎になるので、鮮度は抜群です✨
ちょうどお客様の手元に届くころに、コーヒーの香りが一番際立つころだと思います。
(焙煎直後より、1〜2日後の方が香りは強いと思います。)

ぜひ1度、369coffeeの煎りたてコーヒーをお試し下さい✨

それではまた次回をお楽しみに😊

この記事が参加している募集

私のコーヒー時間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?