369の世界

石笛を吹きながら、神様や精霊のお導きをもらっています。

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石笛を吹きながら、神様や精霊のお導きをもらっています。

最近の記事

[美保神社+飛行神社+長屋王墓・吉備内王] 宇宙とのつながりと慰霊鎮魂

「生きてるだけでまるもうけ」という言葉は、単に欲しいモノゴトを受け身で待っているのではなく、むしろ1日1日を生きているからこそ、得るものを得る、という情熱のエネルギーを感じます。 輪廻転生を繰り返す中でより多くのことを学び、より多くのモノゴトを体験していきますが、今日にやれることは今日行い、明日にやることは明日やればいいと、気持ちの割り切り、または気持ちの分離を学ぶことが大切です。 この分離があいまいになると、生き急いで焦ってみたり、過去を振り返り反省してみたりと、未来や過

    • [国津神社+多坐弥志理都比古神社+鏡作坐天照御魂神社] 今も昔も変わらない太陽の道とそのエネルギー

      太陽の道には今も昔も変わりなく、多くの陽のエネルギーが降り注いでおり、未だにその道の上に立つと、古代人が得ていたエネルギーを体得できます。都市開発が進みゆく最中、昔の社や古代道が移設されているケースもありますが、天から降り注ぐ光は今も昔も同じです。 先日、八つ岩を訪れましたが、とても人の気配がない山奥とも思えないぐらいに、山道は整備されており、また八つ岩も人が気持ちよく参拝できるように清掃されていました。 モノゴトが発達していく中で形が変わっていくことは往々にして起こりう

      • [飯縄神社 里宮 皇足穂命神社+伊射奈岐神社+大麻比古神社] 一期一会に出会う神々と精霊

        初めて訪れた土地であっても、昔から知っているような神様に出会うことがあり、それは木の神様と土の神様と天狗さんです。 木の神 久久能智命や土の神 波邇夜須毘売神は視覚からわかるのではなく、嗅覚から神様の存在が分かります。その香りを嗅ぐと、一瞬にして幼いころの記憶が蘇り、懐かしいような、心が安らぐ、安堵感があります。物理的には現在に身を置きながら、意識や感覚が過去の時間にいるような、時空の錯覚が生まれます。 そして天狗さんが現れる際には、必ず何かしらの試練に直面しており、風で

        • [石鎚神社 口之宮 本社+石鎚神社 中宮 成就社+弥彦神社] 自分が引き寄せる神

          ふとした折に思い出す神社や過去に訪れたことがある場所が偶然にTVで放送されていたり、友人との会話の中で出てきたりと、繰り返しその名称が現れる場合は、神様からのお導きもありますが、その逆に自分自身がその神様や場所を引き寄せていることがあります。 その日は朝から雪が降りだしたかと思うと、2年ほど前に訪れた彌彦神社のことを思い出しました。懐かしさのあまり、NOTEに彌彦神社を書いているはずとNOTE記事を探してみましたが見つからず、「てっきり彌彦神社はNOTEに書いたと思っていた

        [美保神社+飛行神社+長屋王墓・吉備内王] 宇宙とのつながりと慰霊鎮魂

        • [国津神社+多坐弥志理都比古神社+鏡作坐天照御魂神社] 今も昔も変わらない太陽の道とそのエネルギー

        • [飯縄神社 里宮 皇足穂命神社+伊射奈岐神社+大麻比古神社] 一期一会に出会う神々と精霊

        • [石鎚神社 口之宮 本社+石鎚神社 中宮 成就社+弥彦神社] 自分が引き寄せる神

          [八つ岩+日御碕神社+廣田神社] 水雷神 八大龍神と出会う日

          仮に辿り着けない土地があれば、その土地へ行く前に訪れておくべき場所があるようです。そういった先に訪れておくべき場所の情報は辿り着けなかった日以降に、目の前にメッセージとして現れ始めてきますので、辿り着けなかったことを考えるのではなく、その後のお導きメッセージに気を付けてください。 先に行くべき場所へ行った後に、辿り着けなかった場所へ行くと、「なるほど、そういう意味か・・・」と事前に行くべき土地の意味と、その後に訪れることが出来た土地、そして自分自身がなぜその土地へ行きたかった

          [八つ岩+日御碕神社+廣田神社] 水雷神 八大龍神と出会う日

          [三囲神社+三嶋大社+桃尾の滝] 異なる時空への道

          過去世からのカルマや家族から引き継いでいるカルマを背負って生まれてきたのが今の私たちです。引き寄せられる或いは、呼ばれる土地によってはそういった過去世より縁がある場所の可能性があります。 訪れてみた土地で違和感をもったり、あまり良い気持ちがしない場合は無理に長居をせず、その土地に呼んでいただいたことに感謝をして、後にしてください。 人間関係でも同様のことが起こります。相性が良くない・合わない人と出会った場合は、お互いに無理に合わせようとせず、「私とは異なる考えを持つ人」と

          [三囲神社+三嶋大社+桃尾の滝] 異なる時空への道

          [石上神社+敢国神社+御上神社] 現世とは異なる次元へつながれる土地と神様

          古墳を含め、古代祭祀が行われていた場所へ行くチャンスがあれば、その場所で感じることや、自分自身の感情を、改めて、じっくりと、見つめてください。ワクワクと心が躍るような気持ちであったり、背筋がゾクっとするような恐れの感情がでてきたり、或いは子供の頃を思い出すかのような懐かしい感情が出てくるかもしれません。全く感情がないということはあまりなく、そういった場合はご縁があっても、その訪れている土地とのご縁を思い出せていないようです。 もし神社や神様にご興味をお持ちであれば、その神様

          [石上神社+敢国神社+御上神社] 現世とは異なる次元へつながれる土地と神様

          [玉列神社+飛鳥坐神社+添御縣坐神社] 私が私の一番のファン

          次から次へと様々な寺社仏閣へ足を運びますが、全ては高次元からの導きを受けて、動いています。本を読んだり、TVで見かけたり、人から紹介を受けたりと様々な媒体を通して導き情報は到来してきますが、物理的にその場へ足を運べることが「私らしさ」と思うようになりました。 余裕が全くないと思う週であっても時間だけは作れるようで、金曜日に仕事を終えてから少し仮眠を取り、夜中から出かけることもあります。翌朝に目的地へ辿り着いていることを考えると、少しぐらいの無理は無理と感じず、むしろ招かれて

          [玉列神社+飛鳥坐神社+添御縣坐神社] 私が私の一番のファン

          [フォッサマグナ+天津神社・沼河神社+黒瀧神社+月出露頭 中央構造線] 地球は生きている

          より高いエネルギーへアクセスするには古代人が行っていたように肉体が持つ五感以外の細胞を呼び覚ます必要があり、またその細胞が呼び起こされると、今の肉体ではアクセスできないような現象を体現するようになります。 その現象とは神様へアクセスできるようになるだけではなく、むしろ私たちの身の回りの物に宿る精霊からのメッセージを受け取れるようになります。 風の時代に入って以来、様々なモノゴトが起こり始めており、それは変化として日常生活に現れてきます。従来の土の時代では、何事も穏便にといっ

          [フォッサマグナ+天津神社・沼河神社+黒瀧神社+月出露頭 中央構造線] 地球は生きている

          [足利織姫神社+唐津神社+檜原神社] 足を運びたくなる土地と神様

          気になる土地や気になる神様いらっしゃれば是非、その「気になる」気持ちを大切にしてください。 私の場合、写経をしている時やお風呂に入っている時等、勝手に身体が動いているような「ながら動作」の最中に、どこからともなく「気になる」メッセージが運ばれてきます。 そのメッセージは眼に見えるものではなく、耳に聴こえるものでもなく、どちらかというと心に言霊として浮かんできます。この「気になる」を放置をしておくと毎日、現れてくるため、「また同じことを考えている・・・」と、今度は自発的に「

          [足利織姫神社+唐津神社+檜原神社] 足を運びたくなる土地と神様

          [都祁山口神社+サムハラ神社+サムハラ神社 奥の宮+益田岩船] 辿り着く神様

          無性に訪れたくなるような神社があれば、それはその土地に祀られている神様からお声がかかっています。 毎朝の写経の最中に千葉寺が現れるようになり、「坂東以来、随分長らく行っていないから行こうかな」と思いながら時間はどんどんと過ぎていき、重い腰があがったのは、毎朝のように千葉寺が写経中に出てくるようになりはじめたころです。思い切って、訪れてみた日からそれ以降、全く千葉寺が写経中に現れなくなりました。 また、同じように曹洞宗の總持寺が気になりつつも、「いつか時間を見つけて行こう」

          [都祁山口神社+サムハラ神社+サムハラ神社 奥の宮+益田岩船] 辿り着く神様

          [大山阿夫利神社+牛嶋神社+佐久奈度神社] 叱咤激励する神、融合する神、罪や穢れをとる神

          祝詞には六根清浄大祓という人間の知覚である眼・耳・鼻・舌/口・身・意/心の六根から入り込む諸々の罪や穢れを祓い清める祓祝詞があります。この祓祝詞を奏上すると不思議なことに、身の疲れや心の不調から解き放たれる解放感を感じます。 また祝詞は、言霊となり、物事を具現化していくポテンシャル、すなわち潜在能力や可能性として人間を動かす原動力にもなります。 祝詞の源には神々が存在しており、その祝詞を通して私が出会った神々をご紹介していきます。 大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ

          [大山阿夫利神社+牛嶋神社+佐久奈度神社] 叱咤激励する神、融合する神、罪や穢れをとる神