「誰も言わない三島由紀夫」YouTube
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日本を外から見ていた。英語も堪能で、翻訳も多く出ていた。ノーベル文学賞に三回ノミネートされた。だから日本の特殊性、アイデンティティも見えていた。半端じゃない郷愁、カズオ・イシグロ。私、20年。パスポート
https://youtu.be/5wVZYcs_lAc
50年経っても変われない。日本はいつまでも孤独な島国。気付いていない。三島は気付いていた。日本語というマイナーな言語。私のYouTube =英語で小説を書こう。日本から出ないと自分達のことは見えてこない。
生まれてくるのが早過ぎた。もし今、生まれて来てもまだ早かった。時代がこの人に追いつけない。生まれ変わっても何回も切腹する。栄光あるイデオロギーのために死んだ近代唯一の人間。
日本の現状が馬鹿馬鹿しくなった。50年経って日本は変わってないどころか悪くなってる。主張が、設定が間違えている。机上の空論。アニメとか本とか映画とか、オリジナリティがない、意志の弱い、知性のない、論理のおかしい、品性のない作品が多い 本、私にさえ論破できる
精神の病として、彼の最期を捉える。ドナルド・キーン、狂気じゃない。狂人は頭脳明晰で非常に論理的に物事を考えている。狂気は長続きする。二年。盾の会 1968 10月5日-1970 11月25日 デモンストレーターとしての人生。 軍服-セレモニー。日本人としてのアイデンティティが過激になっていった。セクシュアリティ。たった一人で国は変えられない。
デモンストレーターとしての人生 海外の報道 自己宣伝 自己主張 他の作家を見てもあそこまでデモンストレーションをした人はいない 品位、品性 他の自殺した作家 あれもデモンストレーションだけども、もっと個人的な、人生への苦痛だった
人生自体がデモンストレーション 軍服がおかしい 写真に残っているのは式服がほとんどだから騙される あと少なくとも5,6センチは余裕があるはず 人質まで取っておきながら、あれは戦闘ではなく、デモンストレーションだった cross culture 異文化コミュニケーション バイリンガル 英語で書こう 日本の孤独を理解できない 孤独な国日本 島国 海外との橋渡し 裏腹
日本を外から見ていた 日本がよく見えていた 日本の特殊性 早過ぎた生 今生まれていてもやっぱり早過ぎた 時代がこの人に追いつけない 自分で英語で書こう 翻訳したら通じない ヴューが少ない 日本人としてのアイデンティティが見えていた それがエクストリームextreme過激になっていった セクシュアリティ 狂気 狂気 狂気 あの頃から見ても日本は変わってない、変われない 日本を讃える その裏返し 日本の特殊性を守る、イコール国際性、外から日本を見ていないとできない行動 日本の外を意識していた 狂気はどのくらい長い時間続くか? 言葉を失うことは文化を失うこと
作家で映画を創ってるのは村上龍くらい 自分の小説がインターナショナルヒット 国際性
三回ノーベル文学賞にノミネート 文武両道 世界で認められたかった 経済成長スピリット若い世代に侍スピリットを思い出して欲しい Japanese spirit Most spiritual army 腹切りにようるDeathは自殺とは違う 腹切りmakes you win
Paul Schrader アメリカ人には理解できないけれども、日本人にも理解できない a life long sexual desired for death fantasy 出る杭は打たれるアメリカ人から見ると不思議 it was self advertisement Art turned to life 昭和天皇に会っていた 1968―1971
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。
— 三島由紀夫「檄」 from Wikipedia
「きょうは自衛隊に最大の刺戟を与えて奮起を促すために来た」Wikipedia
三島の頭には、「七生報國」(七たび生まれ変わっても、朝敵を滅ぼし、国に報いるの意[注釈 6])と書かれた日の丸の鉢巻が巻かれていた Wikipedia
演説を終えた三島は、最後に森田と共に皇居に向って、〈天皇陛下万歳!〉を三唱した。Wikipedia
人ひとりで国は変えられない ヘンリーミラーに同感 当然のこと 知ってた筈 彼自身の作品
ドナルド・キーンは、「私は佐藤首相が三島の行動を狂気と言ったのが間違いであることを知っている。それ(三島の行動)は論理的に構成された不可避のものであった。(中略)世界は大作家を失ったのである」と語った[66]。
狂人の思考は明晰 品性 イデオロギーのために死ぬ 何回も切腹する 生まれ変わっても
アニメとか本とか映画とか、意志の弱い、論理のおかしい、品性のない作品が多い 本、私にさえ論破できる
ここがおかしいよ、ここが弱いよ、オリジナリティがないよ トレンドにどう乗っかるか 空論 具体的なアイディアがない 実行できるアイディア もっと他に言わないといけないことがあるんじゃないか
日本は孤独な島国 日本の中で終わっている 英語で書いていればそれが役に立つ日が来る
私は日本にいられなかった おかしいと思うことが多過ぎる
シンボリズム
59、三島由紀夫『禁色』書評 ① 書けなかったのか? 書かなかったのか?
61、三島由紀夫『禁色』書評 ③ ラストのどんでん返し!
118、三島由紀夫『禁色』トリビュート。
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