今日の設計事務所

自分がいいなと思った設計事務所を記録して自分の思考を整理する。

都会の論理でものごとが回ることが多いなか、地域性を生かした取組み、発信をされている。

たてログ工法 もその一つだと思う。

多くのメディアに掲載されているCLTなどを利用した大きくて重たいものでなく、小さな経済圏でまわる持続可能な循環の中の一部分としての工法である。

地域に対応して直接的かつ効果的に建築を繋げながら、構造と仕上げを兼用し利用者に木の質量を感じさせる。そのシンプルな関係の仕組みが自らの課題の参考になります。



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