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365日ライカ:085 旅先で感じるJPEGの意味

僕の撮影設定はいつもRAW+JPEGです。

ただし、M10-Pのモノクロ設定はともかく、ライカQ2やライカSLでは「なんとなく保険として」くらいの意識。

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Leica Q2

しかし、旅先やイベント撮影などではJPEGで写真を確認することが少なくありません。

そんなときに感じるのが、JPEGの画作りの“巧さ”。

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Leica Q2

JPEGの画作りをしているメーカー責任者にのしかかる責任は大きなもののはず。

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Leica Q2

言ってみれば、香水の調香師のようなものですからね。

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Leica Q2

JPEGでは自分の意図通りの写真には仕上がりませんが、広くユーザーの満足を得る画作りは間違いなく職人技。

しかもライカの場合は”一般受け”を狙っていない、渋めの画作りなのがおもしろく感じます。

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Leica Q2


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