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365日ライカ:032 最後のフィルムカメラ? 「ライカM-A」

フィルムカメラ、使っていますか?

僕はコンパクトカメラ「CONTAX T3」と、機械式レンジファインダー機「ライカM-A」を所有しています。

このたびギズモード・ジャパンに「ライカM-A」の長期使用レビューを寄稿しました。たくさんの作例を交えて、その特徴や使用していて気づいたことを紹介していますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

「ライカM-A」はライカ最新のフィルムカメラ

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Leica M-A, Summilux 35mm ASPH., Kodak Tri-X 400

このライカM-Aは、露出計を排した電池のいらない完全機械式カメラ。

当然ながら液晶もなければ、オート機能など一切ありません。絞り、シャッタースピード、フォーカス、すべてマニュアルです。

そんなカメラですが、2015年発売。新品で購入できるライカ最新フィルムカメラであり、もしかしたら“最後”になるかもしれない機種です。

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Leica M-A, Summilux 35mm ASPH., Kodak Portra 400

ギズモードの記事でも書きましたが、露出計なしのマニュアル操作に諦めた人が多いのか新品同様の中古も珍しくなく、僕もマップカメラの夜市でかなり安く美品を購入できました。

雑誌『Pen』のライカ特集でも、多くの著名人がデジタルではなくフィルムライカを紹介していました。

僕はデジタルの「M10-P」をメインに使っていますが、やはりフィルムカメラにはそこにしかない魅力があるのは確か。

ぜひレビューを読んでみてください。



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