1.05の5乗は「1.27」
今日はちょっと当たり前のことを書いてしまうのですが…
忘れないように自分のための備忘録として記しています。
1.05の負荷
最近私は毎日1.05の負荷を自分にかけるようにしています。
つまり、通常運転を100%だとすると5%だけちょっと頑張って毎日を過ごそうと意識している、ということです。
具体的にはこんなこと
今現在夜の23:22です。すでに眠い。なんならすぐにお布団に入ってもいいのですが、最後の力を振り絞りこのNOTEを書いています。
何だったらやらなくても良い仕事(自分に責任の問われない仕事)
でもこれをやったら少し物事が良い方向に進むと思ったものは、自ら期限を設定して、周囲の人たちにやることを宣言しています…こんな具合。
何故かというと
「1.05 x 1.05 x 1.05 x 1.05 x 1.05 = 1.276281563」だからです。
つまり、毎日5%の負荷を自分にかけて物事を進めることを平日5日間続けるだけで、結果的にはには1.27…になる。要は27%以上の効果を得られることになります。
もしもこれを1ヶ月(平日5日を4週繰り返すと…)2.65、なんど265%の結果を得られるわけです。1ヶ月で倍以上の効果が出せる。
ヤーキーズドットソンの法則
そんなことを想っていた矢先に、「ヤーキーズドットソンの法則」というものに出会いました。
ヤーキーズドットソンとは…
この記事にある通り、適度な緊張状態(負荷)をかけることがパフォーマンス向上に役立つという考え方です。
コンフォートゾーンを抜け出して、ストレッチゾーンへいく、という表現のされ方もよくありますね。
ポイントは「適度」
一方で、緊張状態には「適度な」という言葉が付けられています。
「適度」の範囲は人によってそれぞれですが、ストレッチゾーンを通り越してパニックゾーンに行かない事も大切です。また、せっかくのストレッチゾーンには持続性があることも必要だあると思っています。
私はこの「適度」の基準を「平日は頑張る」という基準にしています。
平日は思い切り頑張る、一方で休日は楽しい時間を過ごしたり、リラックスのための時間を出来るだけ確保しようと思っています。
未来の自分へのメモ
1ヶ月ほど前から意識し始めている、毎日5%プラス活動。
1年後に、凄く変化した自分をこのNOTEで報告できるようになれるといいなと、未来の自分に今日はメモを残してみました。