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先日ご案内させていただいた起業サロンなのですが、おかげさまでお申込みのご依頼を順調にいただいております。
そんな中で気づいたことを皆さんに1つシェアをしたいと思います。


壁打ちはたくさんの人と

今回起業サポートサロンをコーチ仲間と立ち上げて現在無料相談会を開催しているのですが、その中で感じたことは相談する人が多ければ多いほどアイデアの幅も増える、と言う事です。
「何を当たり前のことを言っているの?!」と、もしかすると思われるかもしれません。一方で、これまでお会いしたたくさんのコーチたちも、ご自身の起業の悩みや進め方を一人で考えて、一人で進めてきた方たちがたくさんいらっしゃいます。
これまで会社員でお仕事をされていた方たちにとっては、仕事の相談を会社外の人に相談するという習慣自体がないのかもしれません


柔軟にでも軸は作る

「色々な人に相談しましょう」とは言ったものの…、そうすることで色々な人が色々なことを言ってきます。今回相談にいらっしゃった方の中にも、以前に起業塾で相談をしたら「絶対にこうしたほうが良い」と言われて商品を作ったものの、そこへのモチベーションが上がらず、結局上手く進められなかったという声を聴きました。
人に相談する時に大切なのは、他人のアイデアを妄信しない事。そして自分が何よりも大切にしたいポリシー、その軸は自分を信じてブレずに持つことが大切です。

相談相手もしっかりと見極めよう

「絶対にこうしたほうが良い」というアドバイスは、そのアドバイスをした人には上手くいったパターンだったかもしれません。でも、人の成功のポイントやその手段は人それぞれ違っていて、その人の持つ強みやその人の持つ実績もまたそれぞれ違います。インスタの集客で大成功を収めた人が「インスタでこうやる方がいい」に固執したアドバイスしかできない場合、それはその人固有の成功実績である一方で他の方には通用する正攻法ではないことが多いのです。
相手の特性を見極めて、それに適したアドバイスを出来る人かどうか、
相談相手の見極めもしっかりと気を付けるのが大切だと思います。


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