The Hap-Pizza; 20代マーケピザ

本日は、20代マーケピザに参加してハッピーになったお話をシェア！

* きっかけがほしい
* 発信 / お金 / 対話に興味がある
* 20代マーケピザが気になる
* すがけんさんとお話してみたい

こんな人が読むとよりハッピーになれるnote、のはずだ！

参加のきっかけ

関わらせてもらってた、会社経営を擬似経験できるビジネスゲーム「MarketingTown」のイベントがきっかけで、すがけんさんと出会う。

少し前に、すがけんさんのお誕生日があって、バースデーメッセージを送ったことをきっかけに、すがけんさんとやり取りを。

会話する中で、わたしの発信に対しての不安を打ち明けると、

正直、発信することが苦手だったわたしにとって、20代マーケピザへの参加はかなりのハードルだった。なぜなら、マーケピザの参加者は、Twitterやnoteで発信することを求められるから。

しかし、ここ数年、公の場 / 残る場で「発信が出来ないこと、苦手なこと」が、ずっとわたしの可能性を妨げる足かせになっている気がしてた。どこかでずっと、発信できるようになる「きっかけ」を探していた。

だれでも最初から上手なものなんてないからさ、ちょっとづつ上手になればいいと思います😊きっかけがあればできるようになるもんね。ぜひ楽しんで参加してください。

出来ないと思いこむから、やらない。やらないから、苦手のまま。間違いないと思った。さらに、影すがけんファンのわたしにとって、すがけんさんから声かけてもらえるとか、すっごい嬉しかった。二つ返事。

20代マーケピザとは

すがけんさんこと、菅原 健一さんが主催している、ピザを食べながら、すがけんさんを中心にして、参加者が、相談や質問等をし、そこから生まれる対話を通して、考えを整理できる会。転機、きっかけをくれる会。自分も与える人になれると感じさせてくれる会。 

20代マーケピザを表すキーワード：20代 / マーケティング / ピザ / 発信 / note/ Twitter / 相談 / 質問 / 対話 / 思考整理 / きっかけ

* 上記は完全に、わたし調べわたしの主観

おいしいピザを食べながら、対話が進んでいくあの時間と空間好きだった〜思い出すだけで、幸せ！

学んだこと

たくさんありすぎるから、特に心に残った、シェアしたいと思った「発信」「お金」「対話」の話について書く！

ー　発信; 自分の言葉で伝える

前回のnoteに書いたから覗いてみてね。

ー　お金; お金は「ありがとう」の対価

すがけんさん曰く、世の中にあるお金の量は決まっている。そんな世界で、自分のお金を増やすには、誰かのお金を自分のところに移動させるというもの。

移動させる方法は二種類。

相手が気づかないところでいつの間にか移動させるように自分に持ってくるか、もしくは「ありがとう」と言ってもらって渡してもらうか、です。前者は大げさに言うと盗むようにさっと持ってくるのです。

* 「ありがとう」と言ってもらって増やす
* こっそり盗んで増やす

どっちの方法で、お金、増やしたいですか？圧倒的に後者。その上で、すがけんさんから、こんな質問を投げかけられた。

「感謝されたいですか？」

即答「はい！」

「今日誰かにありがとう言いましたか？」

少し考えて、うーん、どうだっけ、って。

そうだよね。人に感謝しないのに、自分だけされたい、そんな人を応援したくないし、そんな人に関わりたくないし、そうすると、そんな人とビジネスしたくない。結果、お金は回ってこないよね。

✔️満足してお金を払うようにする

✔️お金を払うときのプロ意識を持つようになる

✔️値段にコンサルが自分ができてないときは、こちらから断る

✔️学びはそれが使えるようになるまでやる

✔️お金を貰うときに有り難みが分かる

✔️知識は錆びる。日常に学びを使う習慣をいれる#20代マーケピザ

— 鳥井美沙(とにー)/複業ライター (@tony1021_) January 20, 2020

それから、わたしはこんなことを意識しながら過ごしてみた。

お金を払うとき「ありがとう」と思ってますか？
お金を貰うとき「ありがとう」と思われてますか？

すると、お金に対する感覚に変化があった。ひとつは、自分がものやサービスにお金を払うときに、うんと満足できるようになったこと。もうひとつは、誰かにお金を貰うとき、うんとありがたく感じるようになったこと。

ユーザーとして「ありがとう」を思う姿勢をもてば、どういう局面で言いたいか、もしくは言いたくないかがわかるようになる。

払うとき;　それに付随する背景、どんな人が関わって、わたしのもとまでたどり着いたか、を想像できるようになったことが、満足の要因。貰うとき;　普段から「ありがとう」って思ってもらえるように意識して働くことを意識したことが、ありがたみの要因。…満足やありがたみを、感じられないよって人はこれらを意識してみてね！

あなたは、どっちの方法で、お金を増やす人になる？

ー　対話; 三時間の対話が生んだもの

「発信」と「お金」以外にもたくさん学んだ。

✔マーケで大切なことはターゲットを決めること
✔ターゲットは既存顧客だけでなく潜在顧客も
✔既存顧客はヒント
✔自分たちはなにが出来て誰を幸せに出来るか
✔売る努力だけでなくお客さんを知る努力
✔アンケートは比較が重要
✔相手を思いやった先に自分の幸せや出世
✔お金を貰う責任=うまく行ってる案件のみ残る
✔日常のチャンスを大切に
✔ビジネスはペインを探すこと
✔プロダクトマーケットフィット
✔ブランドコミュニケーション
✔もやもやしてる方が幸せ=決めることは辛いことも
✔辛い体験=その先にしか見えない景色
✔お金使うなら回収した方が良い
✔学ぶことと活かすこと
✔良いものは勝手に広がる
✔バイラルする仕組みを作る
✔価値は相手の変化量
✔サービスは相手にどんな変化を生むか
✔みんなが気づけたからいい価値とは限らない
✔価値を引き出すのに有効なのは対話
✔作った側ですら気付いてない価値がある
✔行動と計画なら行動
✔時間は有限=行動ができる人には計画が必要
✔相手がお金払って損になるものは断る
✔断り方重要、フィードバック付きで

きっと、一方的に、すがけんさん、主催者が、話す会だったら、これだけ多くの話は生まれない。仮に生まれたとしても、発信者と受信者という立場の違いが明確になる以上、どうしても、インプット量が下がるだろう。

しかし、対話を通して、生まれる話は、全て脈絡、背景がある。さらに、主催者も含めてみんなが巻き込まれ、みんなが参加者だという感覚を与えてくれる。自分が参加者であることを自覚している、つまり実際に体験しているという感覚は、うんと吸収力をあげる。ラーニングピラミッドで有名な話だ。

また、対話は、自分も与える人になったように感じさせてくれる。

対話について深く話さなかったすがけんさんだが、参加者、わたしにこれだけ「対話の重要性」を感じさせる、雰囲気を作ったすがけんさんは、すごい。

わかった気になってるだけ

同じ時間と空間を共有していた、すがけんさん、参加者は、わたしの文章をよくわかってくれる、はず。

しかし、きっとあなたは、わたしの文章を理解した気になってるだけ。よく学校の授業や講義で理解したきになるけど、家で宿題すると解けなかったりするよね。なんとなく、理解したきになるマジック。きっと、数学が、物理が、自分たちの生活の中のどこで、どんな風に生かされてるか知らないから、すっと入ってこない人が多いんだと思う。つまり、脈絡のない、背景を知らないものは、定着しにくい。この文章も同じ。

だから、ぜひ機会があれば勇気を振り絞って参加してみてね。きーっと、あなたにとって、すてきな時間になるよ。

あとがき
すがけんさん、参加者の皆さん、ほんとうにありがとうございました！またお話したいな〜。

ピザと言ったらイタリア。イタリアで有名な画家と言ったら、ラファエロ。ラファエロ、すがけんさんにちょっと似てるし、サムネ決定。

あと、タイトルは、ハッピー（Happy）× ピザ（Pizza）= ハッピザ（Hap-Pizza）結構気に入ってるから笑ってね。笑