【スマートニュースレポート】塩野義製薬のワクチンが待ち遠しい。
今回取り上げるスマートニュース記事は、塩野義製薬のワクチン開発状況についてお伝えします。
昨年12月からの初期段階治験で抗体の量が高くなりませんでした。
そこで、塩野義製薬は、新たに第1,2相の臨床試験を始めるとしました。年内に第3相の治験始めて今年度中の供給を目指すそうです。
ワクチン確保に時間がかかる場合に備えて偽薬を使った従来型の治験を行う準備と並行して進めています。
ファイザー・モデルナ製ワクチンとの考慮を踏まえながら慎重に取り組んでいると感じます。
国産ワクチンについて専門家では、早ければ今年中に供給ができるのではないかとの見解もあります。従って、トップバッターは、治療薬の研究開発もしている塩野義製薬から供給されると考えます。
ワクチンと治療薬の併用で元の日常が戻るとも言われています。
コロナ終息のカギを握るのは塩野義製薬かもしれないですよね。
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