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【スマートニュースレポート】コロナ禍で人気上昇!世界の自動販売機

今回、取り上げるスマートニュース記事は、自動販売機の利便性についてです。コロナ禍の日常生活に役立てたら良いなと思います。

1.自動販売機の現状

コロナ禍によるおうち時間が増えた為、自動販売機の人気が高まっています。
全米自動販売協会会長のカーラ・バラクジーさんによると、自販機は、安全であると考えています。ボタンに触れず、スマートフォンのアプリ等で商品を購入できるそうです。

2.世界の自動販売機

世界には、飲み物の自販機だけでなく、食べ物等のいろんな自販機があります。
そこで、今回は、ヨーロッパ諸国(イタリア)、フランス、日本の自販機について紹介します。

①ヨーロッパ諸国(イタリア)の自動販売機
4人分のパスタキットが25ドル(約2700円)で販売されているそうです。
その他には、カンノーリ(イタリアのお菓子)のキットやティラミスの瓶が自販機で販売されているそうです。

②フランスの自動販売機
フランスは、食の技術に力を入れています。
地元の季節グルメ「グルヌイユ(カエル)」を販売しているそうです。
グルヌイユは、下準備済みや調理済みの状態で購入できるそうです。

③日本の自動販売機
日本にもさまざまな自販機があります。
アイスクリームの自動販売機や缶詰状のスープ等があります。
また、近年、話題なのが、だし道楽の自販機です。コロナ禍で自宅で料理をする家庭も増えていますね。自販機で出汁を購入すれば、料理のレパートリーも広がりますね。
さらに、医療機関の混乱を防ぐ為に新型コロナ検査キット専用の自販機もあるそうです。PCR検査拡大の手助けにもなりますよね。

3.おわりに

自動販売機は、便利なものですね。
私たちの近くにあり、コンビニやスーパー等のお店と同じ役割をしていると考えてもいいですね。
今後、労働人口の減少により、自販機でモノを購入できる時代が到来しそうですよね。

「ピザ、スイーツ、カエル、検査キット...コロナ禍で自動販売機の人気が高まっている」『BUSINESSINSIDER』




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