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仮想通貨・銀行破綻・CDBC…焼き芋屋

2023年3月11日が過ぎて、3つのSから始まるアメリカの銀行が破綻しました。

そして、3月21日からはパリでイベントがあります。
パリ・ブロックチェーン・ウィーク!
Paris Blockchain Week | Paris | 21st – 23rd March 2023
2023年3月21日~23日までパリで行われる、仮想通貨やWEB3の専門イベント。

仮想通貨、ブロックなんちゃらなんて関係ない…というそこのあなた。
ちがうかもしれません、なぜなら、それは『お金』の話だから。
隣のおじさんや、スーパーでも使われる『お金』。

日本円をビットコインへ換金(現金化)できる、ユーロも、ドルも。
専門のATMは、パリにはあります。
エルサルバドルでは世界で初めてビットコインを公式通貨にしています。
私のYOUTUBEを視ていただいていた人は2021年からの情報です。

北米諸国では、もう230000台のビットコイン用のATM, カナダには1800台近くあり、イギリス、オーストリア、スペイン、フランスにもあります。

COIN ATM READERによれば、パリ、リヨン、マルセイユに2022年の時点では9台。
日本は3台、東京に2台。
まるでスタバの始まりみたいな状態だから、このATM設置ビジネスも増えていくでしょう。

Bitcoin ATM Map (coinatmradar.com)
儲かりまっせ♪ あちゃら側。

とりあえず、何が起きてるか。
で、それぞれの選択。

この情報(パリ・ブロックチェーン・ウィークの開催)の中で、目に留まった情報があります。
それは、イベントの入場料、チケットの価格。

2日間のイベントの参加費をどれくらいだと予想されますか?
なんとなくでいいので、予想してみてください。
クイズ♬

2日のイベント参加、NFT、食事やもろもろの合計金額。

3種類のチケットが用意されてます。


以下の3つからお選びください。

30万円 スタンダード
95万円 WHALE
10万円 ディベロッパー/スタートアップ

2100€がスタンダード


いかがでしょうか? 
€を円計算にしたから、高く感じるのか、いや、高い。

この現実を肌に感じてる人がいるか、いないかはわかりませんが、私にとっては、『牡牛座・木星』『天王星』が動いてる世界。

YOUTUBEの未来予想でずっと言っている、通貨の変化です。
疫病・戦争・恐慌の三点セット。
Hiroe DURAND - YouTube

https://www.youtube.com/@hiroedurand2715

確実にはじまってます。

手塚治虫先生が描かれた、『メトロポリス』のハイパーな格差社会の世界。

マイケル・ジャッジ監督が描いた『26世紀青年』にいる私達。

私がドバイにいた時に、車で30分動けばリアルなハイパー格差社会があり体験しました。
同じ様なインドカレーのランチなのに、下町の工場地帯では400円で、ヨーロッパ人の集まるモールでは3000円。
彼らは、お互いに越えてこない。
私は全ての地域(砂漠のはしっこ、海辺の高級富裕層)に1週間後にAIRBNBを変えて住んでみて、現地の人とすぐに仲良くなって、彼らと話してみた。
(あやしい美容院で髪を染めた笑える話は、また今度。)

とんかく、2023年の春に銀行の破綻とか、コオロギとか、なんか意味のわからない事が起きてる。
やなかんじですが、かならず解決策があります。
個人的に西洋占星術とインスピレーションでお話しさせていただいてます。
おかげさまで、クチコミでご依頼が増えてきてます。

15世紀のフランクフルトのユダヤ人から出てきた『金融』。
21世紀に、それが『仮想』だと名目されていても、よくわからなくても、
恐慌が起き、食料も電気もグラグラして、その目の前の『命綱』は魅力的。

ご存知の通り、ビットコインなるものは2009年ぐらいから誕生して、上下運動を繰り返してますが、2022年5月には価格は500万円となり、誕生から見たら、その倍率は、なんと7000倍!。
2010年で7円だったものが、11万になったり、6万になったり、600万になったり…。

まるで、コロッケ1個の価格が100円だったのに、10年後に商店街に行ったら急に1個70万円になるような世界。
商店街から走って出るしかない。
収入がそれだけ増えてる人は買えるが、今までと同じ状態の人にはムリで、価格がグワングワンと揺さぶられて行く。

じゃあ、早めに円を仮想通貨にすればいい・・・。っていうのが、私からみたら、それは17世紀のアフリカに来た奴隷船にしかみえない。

途中で船を売り飛ばして、逃げれるならOKだが・・・。

この3月に行われるパリのイベントの参加者、サポート企業をたどっていけば、出てくるのはドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、スイス、イスラエルの皆々様。

春のパリ祭り。
パリ・ブロックチェーン・ウィークは、ルーブル美術館の近くのカルフールで行われ、おじさん、おばさん達がシャンパン持ってビズ、ビズでわきあがる。

わたしは、生まれつき、ある特定の場所や、ある特定の人に囲まれると、気持ち悪くなって、人酔いしちゃうので行けませんが、どうぞ行かれてください。

このイベントの、6600€にWHALEに含まれるもの・・・
PBWSの展示会場(2日間)
PBWSのステージとワークショップ(2日間)
PBWSのネットワーキングアプリ
PBWSシャンパンカクテル
パリブロックチェーンウィーク公式パーティー
イベント期間中のすべての(フランス)料理と飲み物
NFTバッジ(10,000)
ユニークなコレクターズNFTバッジ
パリブロックチェーンウィークオフィシャルパーティーへのVIP参加権
ルーヴル美術館内でのVIPディナー
ルーヴル美術館の名画の翼をプライベートで観覧
Paris Blockchain Weekの人材にアクセスする
オフィシャルパーティーへのアクセス

  
合計6600€ 

約95万の人生のプロミス。

NFTバッジ(10,000)がついてる。

ちなみに、VIPラウンジ(2日間)には、6600€出しても入れません。
もっとベリー・インポータントな人々の集い。

1€が145円前後の2023年ですが、おそらく180円とか、やなかんじだが、200円とかになっていく可能性も。

私が勝手に考査するひとつの『命綱』は、別の綱。
ビズをする人達が、東の向こうにある不思議な国への憧れてるっていうこと。
AI漬け、グラフ漬け、人間不信なアンテナ壊れた人達が、これからどこを求めるか?
精神的な文化めがけて、彼らが走り込んでくる先はどこか?

未来に残る仕事について、以前書きましたが。(あくまで、考査。ヨタ話・・・) 本格的な仮想通貨、CDBCが始まり、銀行が無くなり、超格差になり、日本の人口が下がる大きな変化の時に、どうするか。

たとえば・・・パリで焼き芋屋する?(笑)

それぞれのエネルギーがホロスコープには書かれてますし、必ずカギが用意されてる。


BOTみたいな作業を続けたりするのもいいけど、それもいいかもしれないけど…人間のエネルギーはそんなもんじゃない気がする。
(変なクスリをして、DNA自体を書き換えられた場合は知らないが…)

本来出すべきはずのエネルギーが停滞し、騒ぎ始めると、鬱病とかにもなる気がする。
10代、20代、30代に英語、フランス語を覚えてしまい、日本文化のプロになりサバイバルしていく可能性は多いにあるのだと思う。

ちなみに、焼き芋に関しては、こちらのいも子さんの本をおすすめします。

いや、焼き芋屋・・・だけではないです。

言いたいのは、あちゃら側のやりたい放題をみつつ、粛々と未来の子供達のために進めましょう。

いつも、ヨタ話を読んでくださってありがとうございます💛

おいしい塩豆大福と焼き芋をあなたと食べる日を楽しみにしてます。


サポートありがとうございます! アルザスより感謝を込めて💛