朱の言の葉は芯に流れ落ちて血に巡る
noteの記事投稿はお休み中なのですが、どうしてもひとつ紹介したいnoteがあるので投稿します。
◇
私の敬愛するnoterさんの一人である【ましろ】さんのnoteだ。
【怖い。だけど、怖いだけじゃない。】 ましろ #note https://note.com/mashiro_world/n/ncebb77672adc
内容はぜひ読んで頂きたいので多くは語らないが、改めて私にとってのSNSとは、という心構えを教えて貰えた。
ネットというツールは、生身の体を感じることができない。パソコンやスマホの文字入力のみでの間柄だ。しかし、実態がつかめないからこそ、お互いの関係をしっかりと目で見て、心で感じて、頭で整理をする必要があるのだという事を今一度考える良い切欠になった。
ネット上の繋がりなんて、吹けば消えてしまうような希薄な関係性である。けれど、その絹糸一本のような繋がりを、心から大事に思ってくれている人も確実に存在している。人は皆同じ色ではない。ちゃんとそれぞれの色を放ちながら存在していることも忘れないようにしようと思う。
SNSを軽んじるでもなく、嫌悪するでもなく、今後もフラットな関係で付き合っていきたい。そんな前向きな気持ちになることができた素敵なnoteでした。
◇
ましろさんの色のイメージは『朱色』。私は朱色が大好きだ。神社の鳥居にも使用される『朱色』は、【魔除け】の意味があるくらい崇高な色として扱われている。
ましろさんのnoteは言葉がはっきりと浮かび上がってきて、【伝わってほしい】という気持ちがこちらにストレートに入ってくる。 基本的には優しくてお茶目なましろさんだが、強い意思と決意のようなものが時々垣間見えるのだ。
朱色の言の葉が、私の芯に流れ落ちてきて、それは私の中の血となり体内に循環されていく。
ましろさんのnoteは、今の私を形づける大事な栄養素である。
ましろさん、いつもありがとう。
良かったらサポートお願いします🐺良い記事を書けるように頑張ります🐾