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後悔はなぜ起きるのか

昨日のnoteが投稿されてなくて、またもや連続記録が途切れた。
悲しい。

でも挫けず続けることはやめない。



さて、後悔はなぜ起きるのか?


私自身も過去回想にふける思考の癖を持っているので
過去に舞い戻ってあれこれと
妄想に耽ることもある。
もちろんその中には「後悔」ということだって。



後悔は決して気持ちの良いものではない。
私を少なからず蝕む。
ずっとその瞬間に私を貼り付けて
動けなくしたりもする。


なんであんなことしてしまったんだろう
もっとできることはあったんじゃないか
どうして気づけなかったんだろう
どうしてわからなかったんだろう


無尽蔵に溢れてくる。



ある時に私は気づいた。


どうしてあんなことをしてしまったんだろう?
という自分を責める言葉を
単純に自分への問いに置き換えてみた。


いつもなら、
どうしてあんなことしてしまったんだろう?
で終わっていた。


要するに話の展開が全く起きない
ただの独り言のようなこと。


だが今回は違う。



問いとして捉えることにしてみた。
そしたら面白い答えが自分から湧いてきたのだ。



なんであんなことしてしまったんだろう

その時はそれがいいって思ったからだよね。



もっとできることはあったんじゃないか

あったらやってるよね?



どうして気づけなかったんだろう

どうして気づくと思ったんだろう?
そもそも気付けるならこんなことにはなってない。


どうしてわからなかったんだろう

わかってたらこんなことにはなってないよね。
わからないことはできないし
気づけないこともできない。
つまり、その時は私は自分の精一杯で生きてた。
ってことなんだよね。


っていう着地点に到達した。


妙に納得した。


大前提としてその時を一生懸命に生きる。
ということは肝に銘じている。


いざという時に
自分の怠惰や、まあいいかといった
先送りするような態度が招いてしまうと
本当に自分を自分で許せなくなると思うからだ。



常に一つ一つを確認して
私がこれを選ぶのはこうだからだ。
を100%ではないけどそれに近い確率で
毎日を生きるようにしている。


まあいいかや
明日やろうは
後悔を生む原因になると思ってるから。























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