うるわしの伊達巻
いつの頃からかおせちを作るようになった。
でもきわめて偏食の夫がいるので
夫が食べれるおせちだけ
より好みおせちのみ。
どうも売っている伊達巻が
甘くて仕方ないので自分で作ってみることにした。
本来なら白身魚のすり身から作るところを
さぼってはんぺんから作ることにした。
なんだろう、きょうの料理レシピは安心感がちがう。
甘味は甜菜糖を使って
そこまで甘めにしなかったら
いい感じで仕上がった。
うちは母が料理が得意でなかったので
なぜだか、家で作れるものとして認識してない料理が
私には多々ある。
よくかんがえれば
作れるよね。とは思うのだけど。
私は常々言っているのだが
料理は家事に入れてない。
創作活動の一環なのだ。
まめだね。とよく言われるが
創作しているからマメもなにもあったものではない。
でも、日本の風習に倣って
明日から3が日は料理はしない。
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