ストレスが溜まりがちな人の共通点その２

これの続きです。

・ネガティブなことを考えてはいけない
（と思い込んでいる）

・自分が間違っている
（と思い込んでいる）

・意外と支配的

・正解が一つしかない

・嘘をついてはいけないと思っている

の
自分が間違っている（と思い込んでいる）
について今回はつらつらと。

私は生まれ持った性質なのか、
後天的に身についたのか
人の意見について

「へ〜私は違うけど」

と割と思うことが多い。

自分が間違っているとか
正しいとかそう言う概念はなくて
あなたとは違いますよ。
という視点で生きている。

何かしら、間違っていると
指摘されたとして

間違えはその人に指摘されたから正す
のではなく

きっかけはその人だったかもしれないけど
私が気づいて治そうと思ったから
治した！
みたいな思考回路になっている。

だから常に誰よりも「自分」が
最上位にいて
周りの意見はあくまでも「参考」にしかしない。

いじっぱりとか傲慢とか
そういうのじゃなくて
良くも悪くも人の意見には
影響されないようにしていて
自分に影響できるのは自分だけ
にしたいだけなのだ。

素直に話を聞く場合もあるし
それは決して自己卑下とか
自己不信感からくる
「私は間違っている」というものではなくて
「いい意見だね。採用！」みたいな感じなので
ストレスを感じることはあまりない。

私がみていて
ストレスを溜めている人に
「常に自分が間違っている」と
自分に刷り込んでいる人がいる。

だから、自分で決めたくないし
自分で選びたくないし
人の言うことを聞いていたい
という選択をしている。

そして思うような結果にならないと
人のせいにして、
言った通りにしたのに！！と
ストレスを溜め込んでいる。

自分ではなく自分の人生を
他人に委ねているので
それは不安で、ストレスも溜まろう。。
とおもう。

これは習慣なので
かなり気合を入れて方向転換しなければ
変わらないと思うけど

でもそのことに気づいてない人も多い。

自分は間違っている。
と思い込んでいると

いろんなことに自信も持てないし
常に選択と決断にストレスを感じるし
何か答えや正解を求めて彷徨うし

そりゃストレス溜まるよね。
と思う。

どうしたらいいか？
はまずは、自分の現状把握から。
それからどうしたいか？の方向性を決めて
それをするにはどうしたらいいか？を
最善を探っていくしかないよね。