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気軽な本のおすすめ会『bruM ♯3』inサザンガク

『bruM』~Books review unplugged Matsumoto~ ♯3
2024年6月18日(土)18:30~
開催場所:サザンガク
主催者:books百葉箱

【タイムスケジュール】
18:30~ おすすめ会
19:00~ 交流タイム
参加者:8名(参加費:無料)


『bruM』~Books review unplugged Matsumoto~ #3 を開催しました!

『bruM(ブルーム)』は、「books 百葉箱」が主催する、誰でも参加できる気軽な本のおすすめ会です。

レビュアーとオーディエンスの二つの参加方法があり、レビュアーは本をおすすめし、それを聞いたオーディエンスは感想やコメントを参加者と自由に話すことができます。

また、デジタルデトックスを取り入れ、PCやスマートフォンなどの電子機器の電源をOFF(unplugged)にして、レビュアーの話をじっくり聞いたり、その場で生まれる参加者同士での対話を楽しめるようにしています。

第3回となる今回は5名のレビュアー、3名のオーディエンスの計8名の読書家さんがご参加くださいました!

4名の方が初参加ということでしたが、本の紹介やコメントを積極的に行い和気あいあいと楽しめました📚

各レビュアーのおすすめの本のジャンルもさまざまで、普段なかなか手に取ることのないものもあり、それぞれ興味深い内容ばかりでした。

交流会では気になる本を手に取り、それぞれの内容に興味津々で話が盛り上がりとても楽しい時間となりました♪

紹介された本はこちら
「食堂かたつむり」
小さな食堂を舞台に、人々の心の交流を描いた物語。

「取るに足らない大事なこと」:日常の些細な出来事から見えてくる、人生の大切な教訓を綴ったエッセイ集。

「コミュニティデザインの時代」:地域社会を活性化させるためのデザイン思考と実践方法を提案。

「動物たちは何をしゃべっているのか?」:動物のコミュニケーションに焦点を当て、人間と動物との関係を探求する。

「暗黙知の次元」:「暗黙知」とは、人間が言語化できない知識や知性のことで、思考は常にポテンシャルに満ちている。



個性豊かな本たちにプラス皆さんのレビューが興味深く、どの本も面白そうで、ぜひ手に取って読みたくなるものばかりでした!
レビューを聞くだけでなく、本について話す時間のこの楽しさは、
noteだけでは伝えきれません!!!
ぜひ一度、参加してみてください😀

次回の『bruM』は、下記日程で開催いたします👀

【『bruM』~Books review unplugged Matsumoto~ #4 】
開催日:7月27日(土)15:30~
会場:サザンガクコワーキングスペース
参加費:無料
持ち物:おすすめしたい本(レビュアーとして参加される方)


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