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1000日チャレンジ:映画評

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1000日チャレンジで書いている「映画」のコラムです。 韓国映画多め。
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#netflix

疑似家族が共に生きるための“愛” 映画「万引き家族」 #622

「家族」という名で結ばれる、その“糸”は、血なのでしょうか。それともお金なのでしょうか。…

mame
3年前
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器の小さな男が思い知る力の源泉 映画「いつか家族に」 #617

ちっさいオトコだなー!と、映画を観ながら何度も叫んでいました。 ハ・ジョンウの監督作2作…

mame
3年前
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人生を狂わせる人助けに恐怖する 映画「ザ・コール」 #589

シンデレラガールの演技は、やっぱり強烈だった! 名匠イ・チャンドン監督の「バーニング」で…

mame
3年前
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記憶をなくした兄と、記憶が曖昧な弟。狂っているのは誰か 映画「記憶の夜」 #586

Netflixと相性の良いコンテンツってどんなものなんでしょう。ネトフリ.comというサイトで人気…

mame
3年前
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前だけを見て走ってきたふたりのディスコミュニケーション ドラマ「それでも僕らは走…

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mame
3年前
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韓国初のSF大作はやっぱりあの味 映画「スペース・スウィーパーズ」 #583

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mame
3年前
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「 #わきまえない女 」の、愛さずにはいられない姿に触れる 映画「RBG 最強の85才」 #575

「女性には無理だと断定してはならない」 1993年、クリントン大統領に指名され、史上2番目の女性判事として連邦最高裁判事を勤めたルース・ベイダー・ギンズバーグの言葉です。 お堅い法曹界のトップの座にありながら、とにかくチャーミング。保守派が幅をきかせる最高裁で、しっかりと自分の反対意見を述べる「わきまえない女」は、若者たちのポップアイコンにもなっています。昨年2020年の9月に亡くなりました。 映画「RBG 最強の85才」は、そんなギンズバーグ判事の生涯を追ったドキュメ

青春スターがパンツを脱いだ!?イメージぶち壊し大作戦 映画「チャ・インピョはどこ…

この映画はターニングポイントになるかもしれない。 1994年に韓国で放送されたドラマ「愛をあ…

mame
3年前
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80年の時を超えて明かされる謎 ドラマ「シカゴ・タイプライター ~時を越えてきみを想…

わたしには、子どもの頃からよく見る夢がありました。あ、将来の希望という意味の「夢」ではな…

mame
3年前
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つくられたイメージをぶち壊す、アーティストの素顔 ドラマ「師任堂、色の日記」 #562

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mame
3年前
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ジョーンズ博士になりたい男のお葬式コメディ 映画「ブラザー」 #522

疲れた時こそコメディを観たい。なーんにも考えずに、腹の底から笑いたい。 この数か月、超絶…

mame
3年前
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時空を超えて届く未解決事件のヒントがエモい ドラマ「シグナル」 #521

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mame
3年前
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“ジャンプの法則”は海を越える!? 起業を目指す若者たちの溌剌ストーリー ドラマ「…

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mame
3年前
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“傾聴”できない男は、インサイトをつかめるか!? ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」 #494

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