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1000日チャレンジ:映画評

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1000日チャレンジで書いている「映画」のコラムです。 韓国映画多め。
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2020年7月の記事一覧

辞書作りのプロジェクトXが始動。消えゆく祖国の言葉を守れるのか 映画「マルモイ」 #…

「言葉は民族の精神で、文字は民族の生命だ」 被支配国にとってもっとも悲劇的なのが、自分た…

mame
4年前
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風前の灯火である故国に命がけで恋をした ドラマ「ミスター・サンシャイン」 #383

韓国で映画やドラマを制作する際、最もつくりにくい時代が朝鮮王朝の末期から第二次世界大戦頃…

mame
4年前
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型破り弁護士たちのオセロゲーム ドラマ「ハイエナ」 #382

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mame
4年前
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人は、誰かの奇跡になれるだろうか? ドラマ「椿の花咲く頃」 #381

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mame
4年前
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現実と仮想世界が溶け合うミステリー ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」#380

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mame
4年前
5

学生時代に思い描いた理想、生きてる? ドラマ「賢い医師生活」 #379

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mame
4年前
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帰りたいけど、帰れない想いをうたう 映画「中島みゆき 夜会VOL.20「リトル・トーキョー」劇場版」 #378

「リトル・トーキョー」と呼ばれる日本人街は、世界中にあるそうです。有名なのはロサンゼルスのダウンタウンにある街でしょうか。 1982年の映画「ブレードランナー」でも、日本語のネオンが光り、屋台では日本語での会話が交わされていました。もっともこれは新宿歌舞伎町の様子をヒントにしたそうですけれど。 東京だけれど、東京にはない街。それが「リトル・トーキョー」で、この言葉には「帰れない場所の代わり」という郷愁が含まれているように感じます。 帰りたいけど、帰れない場所。言い出せな

冷静と情熱のあいだで揺れる政治家の青臭さを誰が笑えるのか 映画「なぜ君は総理大臣…

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mame
4年前
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ゾンビになってない? 映画「デッド・ドント・ダイ」 #376

わたし、生きてるのかな? 家から出ない生活をしていて感じるのは、世界が狭くなってしまうこ…

mame
4年前
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甘くてビターなオトナのファンタジー 映画「今宵、212号室で」 #375

もしあの時、あの道を選んでいたらどうなっていただろう。 この疑問は、「いまの自分」に不安…

mame
4年前
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人生を狂わすひき逃げ事件が暴き出したもの 映画「悪の偶像」 #374

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mame
4年前
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怪物の大暴れに思う。やっぱコレでしょ! 映画「悪人伝」 #373

「戦後の韓国で日本語が一番残っている分野は、警察。あと、新聞と教育もあるね」 韓国に留学…

mame
4年前
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司書へのリスペクトが止まらない 映画「パブリック 図書館の奇跡」 #372

「図書館は、ベビーシッターのような場所」 これもわたしの言葉ではなく、映画「パブリック …

mame
4年前
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