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ボタン愛好家。食べることと寝ることもすきです。

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最近の記事

【ボタンを紐解く】Albert Parentの人物ボタン

Albert ParentもといA P and Cie社のボタンに関しては以前noteでざっくり紹介したのですが、どうやら人物ボタンなるシリーズがあるようなので調べた範囲でまとめておきます。 前回の記事はこちら。 本来ならば、全種類ラインナップして写真付きで載せたいけれど(そんな一覧があればわたしが欲しい)、100年近く前のボタンにそんなことを求めても無理な話。ちまちま集めた写真を並べます。 帽子を被った女性 こちらは、わたしのコレクションです。深夜まで粘って海外のオー

    • 【推しのグルメ】シンボパン

      推せるパン屋について紹介します。 ただ愛を撒き散らす長文です。 シンボパンについて立川駅北口を出て直進。 ドンキホーテが見えたところで細道に入ってまたまた直進。なにやら飲み屋の看板が増えてきて「本当にここにパン屋が?」と少し不安になってきた頃、右手に突如現れるのがシンボパンです。 推しポイント シンボパンのすきなところ ・パン屋にしては良心的な価格 ・個性的だけど落ち着く内装 ・とにかくうまいバインミー ・意外にうまい惣菜 上から解説させてください。 ・良心的な価格

      • 【ボタンを紐解く】ゴールデンエイジボタン

        ボタンの歴史や種類を知るにあたって最早辞書的な役割を担う『ボタン博物館』によると、ゴールデンエイジボタンは上記のように紹介されている。 一般的に金ボタンというと金属でできた金色のボタンを指す。しかし、金ボタンと言われるボタンはほとんどが手に持った感じ「ん?結構軽いな」という印象を受けることだろう。なぜならそれらはカブセと言って、真鍮の薄い板をプレスして上下のパーツを作り、組み合わせてものだから。中が空洞なので重くない。比較的新しいヴィンテージの金ボタンや、学生服のボタンなど

        • 【ボタンを紐解く】A P&CIE

          最近わたしが熱心に集めているA P&CIEのボタンについて、記録代わりにメモしておく。 アンティーク/ヴィンテージボタンあるあるだと思うけれど、「これかわいい!もっと欲しい!他のデザインはどんなの出してるの!?」と興味を持って探すも情報が出てこない。何年に設立された何て名前の会社なのかすらよく分からない。したがってコレクションに辿り着けない(完) 今回はわたしが血眼になって探した、わたしによるわたしのためのA P&CIEボタンの情報をまとめておく。同じようにA P&CIE

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          奥多摩さんぽ

          奥多摩に行ってきた。 テレビで特集される度に行こう行こうと思いながら、乗り換えの多さに重い腰が上がらなかった奥多摩。釜飯とか蕎麦が食べたかったのだけれど、本当にいきなりの訪問だったので昼ごはんが済んでいたし、ただレンタカーを借りてブラブラした。 奥多摩が自然がすごかった。 むせ返るような緑。 森が深いというか、濃いというか。 ムンとするような緑に囲まれていた。 そして店がなく人が少ない。 ほとんどのお店は夕方5時に閉店。 レンタカーを借りたのは4時半だったので、気になった

          奥多摩さんぽ