オッサンがPTAに参加している件

先日、PTAの定例会がありました。
私は、出ても出なくてもいい立場のようなのですが、部のトップから「参加してくれたらありがたい」とも言われ、学校も近いので行って参りました。
見渡したら、私のいる部についてはトップの方と私で２名ですが、１人しか参加していなかった部もあり、ちょっと寂しそうです。やっぱり参加してよかったのだろう、と思います。

副校長先生が最初に10分ほどお話をしてくれるのですが、ここ数ヶ月学校であった出来事についてザッとしゃべってくれます。ほかの親に聞くと「うちの子はほとんど学校のことをしゃべらない」んだそうで、その日の副校長のお話で初めて知ることも多いようです。私も似たようなものです。
で、私たちの部は、ほとんど仕事がないことに、今さらながら（半年ほどで）気づきました。ほかの部は、なかなかやる事が多い様子です。
会は１時間ほどで終了。保護者の中にはかなり遠方から来ている方もいるので、「往復の時間のほうが時間がかかって大変だなぁ」と私は思います。私は片道10分程度ですから、楽です。

１０数人の会合ですが、オッサンはひとり（副校長先生も女性）。
どうしたって浮いているわけですが、「浮いているよなぁ」と自覚しながら静かに周りのお話を聞きました。

いい勉強になっています。

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