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NFCに賭けたUnionPayの歴史と現状

今回のnoteでは、中国モバイルペイメントの一角を担うUnionPayについてまとめています。(3000文字)
なぜUnionPayはできたのか、どのように発達したのか、Alipayとの関係などに触れながら、現状を記載しています。

前回予告は↓だったのですが、今月はUnionPayの歴史と現状に触れます。来月にNFC決済が中国でどのような位置付けになるかと↓について考えます。

6末のnoteでは、AlipayとTenPayの上に立つ、AlibabaとTencentがどのような戦略を掲げているのかに迫り、モバイルペイメント市場をどちらが取るのかを考察します。


※日付を1日間違え、本来6月分として公開されるnoteが7月分に含まれてしまっています。変更可能か事務局に問い合わせ中です。システム的に難しければ、1本記事を増やす形で対応させてください。

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